160年前のカメラで撮る肖像写真 (2)

1800年代のカメラで新たに撮影された現代人の肖像写真の数々。ダークラッカーやエナメルでコーティングされた金属製の薄いシートなどに写真乳剤を塗布し、被写体を直接映し出すTintype(鉄板写真)手法によるポジフィルム。ぼんやりと幽霊みたいに(!?)浮かび上がる肖像はとてもいい味が出ている。これは貴重な一枚になりそうだ。

アナログならではの良さがある!伝統的な手法によって古いカメラで撮影された肖像写真 by Giles Clement

【約160年前のカメラで撮影する肖像写真がぼんやり美しい】の続きを読む
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