
LEDライトを取り付けたフープを空へ放り投げ、唯一無二の光のトルネード(竜巻)を生み出した美しい露光写真。
LEDライトを取り付けたフープを空へ放り投げ、唯一無二の光のトルネード(竜巻)を生み出した美しい露光写真。
巨大な恐竜が大地を徘徊している!しかし骨だけだ、まるで太古の世界から屍のまま蘇ってきて彷徨っているようだ。ダレン・ピアソン ( Darren Pearson ) はライトペインティングによってこれら光の恐竜を生み出す。 恐竜の屍が異様な存在感を放つ。まさに光のダイナソーだ!
カメラマンのサム・スコールズ (Sam・Scholes) は、神秘的でインパクトのある写真を撮影するために、ユタ州にある巨大な氷のお城「ice castles(アイスキャッスル)」へ向かう。ちなみにアイスキャッスルは、1トンにも及ぶ氷を用いて制作されている。洞窟やトンネル、アーチ道からなる人工的に作られた氷の彫刻(建造物)だ。
冬や雪、氷とはそれだけでも神秘的なイメージを持つが、そこにお城と光を組み合わせるのだから、より神秘的であることは間違いない。