
来月に開かれる個展のためのティーザー。ストリートアーティストである Pejac は、地球の重力に対して真っ逆さまにぶら下がっているような紐靴をロンドンの街中にインストールした。
来月に開かれる個展のためのティーザー。ストリートアーティストである Pejac は、地球の重力に対して真っ逆さまにぶら下がっているような紐靴をロンドンの街中にインストールした。
カメラアングルを普段と変えて地面に寝転がるだけで、あら不思議。地球の重力がひっくり返ったような面白い写真が撮れてしまう。フォトショップいらずのアナログな手法で、ちょっとした錯覚が楽しめる画像特集!
正方形内の上下左右、そして奥行き、見える全ての側面に重力が存在するかのようなシュールな世界を描いた絵画作品。だまし絵風の空間。
スペインバルセロナを拠点に活動する芸術家・アーティストである チンダ・ヴィダル (Cinta Vidalby Agulló) による絵画アート。木製パネルにアクリルで色付けをする。視点が交差するカプセル化されたシーンを作成するために、非重力構造の世界を構築する、錯視的な絵画だ。
ロンドンのサウスバンク・センター駐車場で、道路が捲れて車がひっくり返りそうになっている!?でも何故か落ちてはこない! 実はこれ、アレックス・チンネック (Alex Chinneck) による新感覚なアート作品。
車(ヴォクソールコルサ)が落ちてこないのは、勿論固定されているからである。しかし道路が剥がれて今にも落ちてきそうで怖い。 ちなみに4.5メートルの高さもあるそうだ。