
赤、青、黄色、緑、ピンク、紫、大胆に色づけされた建物が立ち並ぶ世界のお洒落な街。毎日をなんだかウキウキした気分にさせてくれるような気がする!
赤、青、黄色、緑、ピンク、紫、大胆に色づけされた建物が立ち並ぶ世界のお洒落な街。毎日をなんだかウキウキした気分にさせてくれるような気がする!
塗料をたっぷりと指に付けて、思うが侭にぺったんぺったんと、キャンバスの上に色を重ねていく。絵筆の代わりに己の指を使用して、自由に絵を描いていくスタイル、フィンガーペインティング。
絵と自分の間にツールを介さない絵画技法は、より直感的に、きっと童心に帰るかのように、イマジネーションに溢れた絵が描けるのかも知れない。
ニュージーランドは、南西太平洋オーストラリアの南東に位置する島国。世界の中でも最もユニークな場所のひとつに数えられるだろう。鮮やかな色彩に溢れたニュージーランドの美しすぎる自然風景を画像で堪能してみよう。これはきっと心が安らぐ!
白黒写真のネガからカラー画像の生産を可能にする印刷技術 Photochrom によって色鮮やかに映し出された古く美しきドイツの中世を思わせる街並み、ブルジョアな邸宅、荘厳な城、森や自然の風景、そして人々の肖像。写真は、第一次世界大戦が始まる直前の1900年頃に撮影された。その頃のドイツは進歩的かつ国際的な国で、高い社会的展望に溢れていた時代であったことを我々に教えてくれる。
200ガロンもの巨大な水槽の中に様々な色の顔料をこぼして、その様子を撮影した水中のアート写真シリーズ。唯一の不思議な塊は、煙のようにモヤモヤと水中を漂う。アメリカのアーティスト、キム・キーヴァー (Kim Keever) による作品。
アメリカ、LAで活動する画家の Kelly Reemtsen によるどこかシュールな油絵作品。色鮮やかなドレスでコーディネートされた都会的な女性達が、レンチ、電動ノコギリ、ハンマーなど、男性が使用することが多い工具を手にしている。顔や足元は写されていなく、女性の匿名性は保持されている。
ディープブルー、ライトピンク、エメラルドグリーン、その他の色の顔料によって描かれるのは、海や波、宇宙や星雲、大理石の模様などのイメージを彷彿とさせる抽象的な絵画作品。スウェーデン出身のアーティスト、エマ・リンドストローム (Emma Lindström) は、浮遊感、高揚、希望といった彼女自身の感情を美しい色彩で表現する。
サンフランシスコのアーティスト Robert Buelteman は、80,000ボルトもの電流を植物に流して、感電している植物の生物学的な姿を写真として保存した。ビビっときちゃった花や葉はカラフルに美しく輝きだし、サイケデリックさをも感じさせる。プロジェクトでは高電圧を扱うため危険を伴うプロセスが生じる。良い子の皆は真似しないようにしよう!
韓国、ソウルの街の路面に描かれたのは、雨が降って路面が濡れた時だけに現れる爽やかでカラフルなイラストレーション。イルカ、ウミガメ、魚など、海や川などに生息する水生動物の絵が浮かび上がってくる。
水発色(ハイドロクロミック / hydrochromic)という水に濡れると発色する特殊な塗料が用いられている。路面の絵は、モンスーン(季節風)の影響で雨の日が多くなる時期のために描かれた。これらのストリートアートは、憂鬱な雨の日をきっと明るい気分にしてくれるに違いない。
アメリカ、テキサス州に住む写真家の Emily Blincoe は身近にある素材を使用して鮮やかなグラデーションを作成する。紅葉、野菜、香辛料、キャンディ、プラスチック、コーンフレークなど、用いられる素材は様々であり無限大だ。じっくり眺めれば、同じ種類の物でも色や形が違っていてそれぞれに個性が溢れていることに気づくんだ。
秋といえば色んな楽しみ方がある。紅葉、行楽、食べ物、スポーツ、そして忘れてはいけない。秋といえば動物の秋!動物たちも秋を楽しむのが大好きなようだ。枯れ葉の中に顔を突っ込んで遊んだり、味のある紅葉の景色を楽しんだり、ウキウキしちゃっている動物たちの画像でほのぼのしちゃおうぜ!
紙をカットした野生動物のシルエットを自然風景で色付けした写真アート。生き生きとした花々、生い茂る草木、地に落ちた枯葉、茶色い木の幹、多彩な自然のシチュエーションが、動物達の優雅な輪郭を色鮮やかに彩る。InstagramのユーザーNikolai Tolstyh による印象的な作品。