
アメリカのナッシュビルで、2月に氷霧(ひょうむ)が襲った。氷霧とは霧を構成している水滴が凍ることで、無数の氷の結晶が空気中に漂う。そして氷霧が去った後は、魔法をかけられたように自然の木々や物が凍る、度々このような現象が見られるのだ。
アメリカのナッシュビルで、2月に氷霧(ひょうむ)が襲った。氷霧とは霧を構成している水滴が凍ることで、無数の氷の結晶が空気中に漂う。そして氷霧が去った後は、魔法をかけられたように自然の木々や物が凍る、度々このような現象が見られるのだ。
スペインの芸術家、ハビエル・リエラ ( Javier Riera ) によるアート作品。自然や木々などの有機的なフォルムを素材背景にして、そこに光を投影することで超現実的で幾何学的な構造に生まれ換えさせる。
木々がまるでデジタル化して立体化したかのような画像は必見だ。ちなみにデジタルなレタッチ(修正)は一切行われていない。
男性がおもむろに木の葉に手を伸ばす。グイグイッと葉っぱから何かを取り出す。何やら透明なプレートのようなモノが取れた。そう、氷!
【完璧な葉っぱの形!自然が作り出した氷のアートをゲットした!】の続きを読む