
せっかくこの世に生まれてきたなら美しい自然をたっぷりと堪能したい。地球には僕らの知らないスゴイ綺麗な場所が沢山あるのだ。このルーチン化された日常から抜け出して、思わず壮大な旅を経験してみたくなるような自然と人間が一緒に映った写真特集。
せっかくこの世に生まれてきたなら美しい自然をたっぷりと堪能したい。地球には僕らの知らないスゴイ綺麗な場所が沢山あるのだ。このルーチン化された日常から抜け出して、思わず壮大な旅を経験してみたくなるような自然と人間が一緒に映った写真特集。
自然写真家の中でも、野生動物を被写体として活動するカメラマンは、かなり過酷な職業であることで有名だ。動物達はいつ現れてくれるかも分からないし、時には何日も根気強くキャンプをする必要がある。やっと現れた動物達は笑顔で撮影に応じてくれるわけでもなく、時にはこちらが襲われてしまう危険だってある。そんなリスクを負ってでも、プロのカメラマン達は写真を撮ることを決して諦めない。自然の中で力強く生きる野生動物の姿は何よりも美しく、彼らの気持ちを強く掴むからだ。
主に自然環境の保護を目的として指定されるアメリカの数々の国立公園。世界遺産に登録されている国立公園もあり、アメリカ大陸の雄大で美しい自然を堪能できる地域だ。
そんな場所へ30年前から40年前に祖父母が旅行で訪れた。祖父母が歩いて見た思い出の風景を、孫である男性が辿り撮影した写真シリーズ。
ウユニ塩湖といえば南米ボリビアの標高3700mに位置する有名な観光スポットだ。「世界で最も平らな場所」とも言われる湖が冠水すると、その地表は鏡のように空を反射することで有名だ。その絶景を画像で見たことがある人は多いんじゃないかな。今日はそんなウユニ塩湖で撮影された星空『天の川』の写真だよ!
見ているだけでヒンヤリとしてきそうな南極の氷の画像の数々。一体どのくらいの時間凍っているんだろう。かき氷にして食べてみたい。そういえば南極の氷って雪が凍ったものだからしょっぱくないらしいよ!
北欧フィンランドの自然の中で暮らしている野生動物たち。彼らはどうやら森に訪れる人間に興味があるらしい。至近距離で撮影された野生のキツネやリスたちの飾らない姿に癒される写真。
幾つにも散らばった丸い水滴。そしてその中に映り込む街のシンボル。小さすぎる水滴の鏡はぼやけていて、大きい水滴の鏡にはハッキリと景色が映りこんでいる。ちょっと不思議な写真シリーズ。ちなみに水は、表面張力によって表面積を小さくしようと球体に近い形を作りだすのだそうだ。
ヴィンテージ風のペンダントトップに、摘まれた花や植物の欠片などの自然が閉じ込められたアクセサリー。ちょっとした時に覗いてみると癒されるかも。
押し花が透明な樹脂の中に閉じ込められたネックレスやイヤリング。アクセサリーの中から小さな草花たちが自然の美しさを伝えてくれているような気がする。Etsyより、Winter Garden Studiosの作品。
ニューヨークにあるセントラル・パークは、本来なら緑の草木が生き生きと生い茂る大きな公園だが、赤外線レンズに換装したカメラで撮影するとその景色は一変する。美しいアクアマリンの空色と、草木の赤、ピンクのコントラストが印象的な風景写真。
広告の世界でグラフィックデザイン、アートディレクションなどを手掛けていたカナダ人のアーティスト Ysbel LeMay は、森や山などを訪れ、自然の中の植物を撮影する。数百にも及ぶ写真のピースをコンピューター上で組み合わせて、この世には存在しない幻想的な木々や花々のコラージュを作成した。
新鮮な木材と樹脂、蜜蝋から作られたユニークな指輪。透明感溢れる樹脂の中には、自然の景色を模した小さな世界が隠されている。カナダの宝石メーカー Secret Wood による制作。
【小さな世界が隠されている木と樹脂の指輪】の続きを読む