
せっかくこの世に生まれてきたなら美しい自然をたっぷりと堪能したい。地球には僕らの知らないスゴイ綺麗な場所が沢山あるのだ。このルーチン化された日常から抜け出して、思わず壮大な旅を経験してみたくなるような自然と人間が一緒に映った写真特集。
せっかくこの世に生まれてきたなら美しい自然をたっぷりと堪能したい。地球には僕らの知らないスゴイ綺麗な場所が沢山あるのだ。このルーチン化された日常から抜け出して、思わず壮大な旅を経験してみたくなるような自然と人間が一緒に映った写真特集。
ハワイ島のハワイ火山国立公園に指定されているビッグ・アイランドにて、アメリカの冒険写真家が奇跡的な写真を撮影した。空一杯に跨る天の川、輝く月、流星、そして足元には火山の噴火によって生み出されたマグマが灼熱の炎を吹き出しながら地上を流れている様子が一枚の写真の中に同時に映し出されている。命懸けなミラクル級の風景写真!
イスラム教徒が唯一神アッラーを礼拝するための寺院モスク。外見は古典的な建造物だが、中に入ってみると驚きの光景が広がっている。イラン、シーラーズにあるモスク「シャー・チェラーグ廟(びょう)」の内装には、光をキラキラと跳ね返す小さな鏡の破片が数百万個も散りばめられており、ペルシャ語で「光の王」を意味する「Shah Cheragh / シャー・チェラーグ」の名の通りの神々しい建築物となっている。
壮大な風景を撮影するのに一番適している職業はもしかすると旅客機のパイロットかも知れない。アメリカ、ボーイング社の大型旅客機であるボーイング747に搭乗し、世界を行き来する敏腕パイロット がコックピットから撮影したあらゆる空の写真の数々。
9月も半ばを過ぎ、暑かった夏ももう終わり、夜なんかは随分と涼しくなってきて、そろそろ朱色が鮮やかな秋の到来!という感じな今日この頃。秋と言えば紅葉だったり、食べることだったりと楽しみがいっぱいだが、どんぐり拾いも忘れてはいけない。
今日紹介するのはどんぐりをモチーフにしたネックレスやイヤリングなどのキュートアクセサリー。ガラスの透明感が綺麗で、どんぐりの外観がかわいい。この秋のぴったりなお洒落アイテムである。
ウェディングドレスといえば純白なイメージが強く、定番でもあるが、生地に綺麗なグラデーションが生まれるように染められた(ディップダイ / dip dye) ウェディングドレスが今注目を浴びているそうだ。ブルー、ピンク、イエロー、パープル、オレンジなど、爽やかな色で染められたドレスは美しく、純白にこだわる必要もないのかなと感じさせる。
有機的な美の象徴とも言える植物・花と、無機質な美しさを持つ鉱物、自然から生まれたその二つの要素を絶妙に組み合わせたアート作品。やがて枯れていく花が徐々に結晶化していくような、有機物と無機物のコントラストが印象的だ。
ウクレレ、タンバリン、ギター、ドラムなどのポピュラーな楽器の外観を素敵に変える。どこにでもあるマーカーペンを使用して描かれる曼荼羅模様や様々なモチーフ。デザインも良いが、色の使い方がとっても綺麗。オーストラリア、シドニーより、音楽を愛する Salty Hippie による楽器へのペイントアート。
カチンコチンに凍りついた花々。常温ではいずれ儚く散ってしまう美しい花も、氷の中に閉じ込めてしまえば、通常よりも長くその姿を維持できるだろう。しかし、その願いは人間のエゴとも言えるかも知れない。凍結した花は、ジッと黙って絵画的な美しさを残した。
塩湖マニアの皆なら既に知っているかも知れないが、水中に棲むプランクトンたちの仕業によって、湖は鮮やかなピンク色に染まっちゃうというのだ!ここはメキシコ、Las Coloradas の小さな漁村にある塩湖である。ピンク一色に染まる美しい風景は、絵画的でもありロマンティックでもある。ピンクの水なんて、イメージだけならフルーティな香りと味がしそうだが、水はもちろん塩っ辛くて現地は湿気がスゴイらしいぞ。
今ひそかに人気を高めつつあるペーパークイリング!いわゆる紙を使ったペーパークラフトに分類される手芸の一種だ。カラフルな紙をクルクルして形を作っていくのだが、円やら曲線で構成されたモチーフはとても綺麗なのだ。大げさに表現すれば、そこに銀河が存在してるような…。
蝶、ドラゴン、世界地図、気球、弦楽器など。ペーパークイリングアーティスト Sena Runa によるドリーミングな作品を紹介するよ!
結婚のお祝いやイースターの復活祭など、世俗においても宗教的儀式においても古代から着用されてきたポーランドの伝統的な花の髪飾り。華やかなメイクと共に、華麗にアレンジされた美しい花冠に彩られた女性の肖像写真シリーズ。 by Kóska and Bojda
【美しい花の髪飾り。ポーランドの伝統的な花冠をアレンジ】の続きを読む