南アフリカの芸術家、ロレーヌ・ルーツ (Lorraine Loots)による可愛らしい小さな絵画作品。星やブックカバー、動物や小物など、指先ほどの小ささのイラストを繊細に描く。
超ミニサイズ!繊細な小さいイラスト by Lorraine Loots
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南アフリカの芸術家、ロレーヌ・ルーツ (Lorraine Loots)による可愛らしい小さな絵画作品。星やブックカバー、動物や小物など、指先ほどの小ささのイラストを繊細に描く。
韓国のジヒョン・パーク (Jihyun Park)のアート作品。お香に火を灯し、紙に細かく点描していき、巨大な一つの絵画作品を完成させる。
フランスの写真家アンドレ・アレッシオ(André Alessio)が撮影した美しい風景写真の数々。ボートと水面というシンプルな組み合わせだが、どこか情緒的で何とも言えない素朴な魅力がある。まるで絵画のようにも見える美しい景色は、さすが芸術の国フランスというところだろうか。
ハンドレタリングやイラストを描いているcasaltaxavierの作品。なんと、極細ボールペンを使用して、ひとつひとつ手描きで黒色のドット(点)を打って描かれているのだ。その仕上がりは、まるで印刷物みたいに精巧で緻密だ。
ちなみに“Into the wild”と名づけられたこの絵画作品、制作作業にかかった時間は380時間だそうだ。
ハイパーリアル!スーパーリアリズムを極めるこれら超リアルで超写実的な絵画は、韓国高陽を拠点に活動している芸術家 Young-Sung Kim が描いた絵画だ。
ガラス瓶や金属のスプーン、CDなどの無機質な物から、カエル、金魚、昆虫といった有機的な生物まで。物質の光の反射から、生命体の質感や肉感まで、とにかく見れば見るほど現実的な描写がなされている。
絵画って絵の具で色付けるものじゃないの?いいや、今の時代じゃ何でもありなのさ。これから紹介するのはコーヒーのみを塗料として使って描かれたハイクオリティな絵画のアートイラストだ!
マリア・A・アリスティド ( Maria A. Aristidou )は、イギリスやキプロスを拠点に活動しているプロのイラストレーター。クリエイティブなイラストの他にも商業デザインなどを行う。マリアは被写体によっては約五つの異なるコーヒーをブレンドして色合いを調整しながら絵を描いていく。
誰だって絵が上手くなりたいと思ったことが一度はあるはず。 絵を描くためには道具が必要だ。一般常識的な考えであれば鉛筆と紙、色を塗りたいなら絵の具やキャンパスだが、文明が発達した現代社会では、もっと様々なツールが存在し、アートの可能性は無限大にある。
お茶が好きな人は沢山いるけれど、2万個ものティーバッグを集めることは中々大変だろう。今回紹介する巨大な絵画アートは、2万個ものティーバッグに色を付けて並べ描かれた “teh tarik man" という、"お茶の販売者"を意味するアート作品。