
一体人はいつどのような時に恐怖心を抱くのか。どんなに屈強な男女であっても、きっと自身の生命の危険が脅かされた時には言い知れぬ恐怖を感じるのではないだろうか。さて今回紹介する画像は、あるロシア人の女性のセルフィ(自撮り写真)だ。
高所恐怖症の人でなくとも、遥か下を覗けば足がすくわれそうになってしまうほどの高さの場所で撮影された画像である。強風が吹こうものなら足を滑らせて地上へと落下してしまうアクシデントも考えられるが…怖いもの知らずとはこのことか、この女性は無邪気な笑顔を振り撒きながら高い場所での撮影を楽しんでいるようだ。