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    目の錯覚

    Journey to the City with No Horizon

    ネガティブスペースとは、アートの世界で「対象の間に存在する空間」という意味の用語だ。1915年頃にデンマークの心理学者であるエドガー・ルビンが考案した 「ルビンの壷」 であれば、おそらく誰もが一度は見た事があるのではないだろうか?

    ルビンの壷
    photo @ wikipedia

    「ルビンの壷」とは、黒地と白地の2色の図形から成り立っており、2人の大人が向き合った顔にも、影の部分が壷の形にも見えるという、あの画像の事である。ネガティブスペースを応用した代表的な作品であると言える。

    今回紹介するのは、そのネガティブスペースにキラめく要素を詰め込み、まるで2つの世界が存在するかのような素敵なアート作品だ。騙し絵のような、目の錯覚のような、そんなちょっと不思議な感覚を楽しんで頂きたい。

    ネガティブスペースに描くユニークでシュールな世界。騙し絵のような絵画のアートデザイン

    【ネガティブスペースにキラめく要素を巧みに描くイラストアートデザイン】の続きを読む
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    立体化した木

    スペインの芸術家、ハビエル・リエラ ( Javier Riera ) によるアート作品。自然や木々などの有機的なフォルムを素材背景にして、そこに光を投影することで超現実的で幾何学的な構造に生まれ換えさせる。

    木々がまるでデジタル化して立体化したかのような画像は必見だ。ちなみにデジタルなレタッチ(修正)は一切行われていない。

    自然の風景が立体化するアート!光を投影して幾何学的な模様を生み出すハビエル・リエラによる作品

    【自然や木々などの有機的なフォルムに、立体的・幾何学的な構造を付加する光のアート!】の続きを読む
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