
ドイツに本社を置く自動車メーカーBMWの二輪子会社BMWモトラッドが同社100周年イベントを記念して発表したコンセプトバイク「VISION NEXT 100」。それは数十年後のオートバイを想定された未来的なデザインで、SF映画に登場しちゃいそうなサイバーな匂いがプンプンだ。あくまでコンセプトバイクなので市販されることはないが、近い将来にこんなクールなバイクに乗れる日が来るのかもしれない。
ドイツに本社を置く自動車メーカーBMWの二輪子会社BMWモトラッドが同社100周年イベントを記念して発表したコンセプトバイク「VISION NEXT 100」。それは数十年後のオートバイを想定された未来的なデザインで、SF映画に登場しちゃいそうなサイバーな匂いがプンプンだ。あくまでコンセプトバイクなので市販されることはないが、近い将来にこんなクールなバイクに乗れる日が来るのかもしれない。
ラジカセ、ポラノイドカメラ、ジョイスティック、ファミコンのコントローラー、アナログレコードプレイヤー。かつては最先端で技術によって生み出され、その存在を愛されていた古風なテクノロジーの産物を、セメントで化石のように製作した彫刻シリーズ『未来化石 / Future Fossils』。もしひょんなことで今人類が絶滅してしまったら、僕らの所有物は、こんな感じの化石として未来人に発見されるのだろうか。
ユニークで革新的な『Rekonect Notebook』は、紙の背骨部分に磁気を帯びたマグネット式のノートブックで、ページを任意に取り外してシャッフルしたりする事ができ、一般的な紙のノートよりも優れて機能するように設計された便利になノートだ。なおかつ伝統的なノートブックの素敵なデザインが継承されている。
人間に放棄された建造物や人工物に植物が根付き、長い年月をかけてやがて自然へと還っていく過程を収めたような、人類の文明の終末感や、その哀愁を想起させる廃墟画像、風景写真の特集。
「The Martin Jetpack (マーティン・ジェットパック)」は、エンジンを背負って単身で飛行が可能となるジェットパックのことで、ニュージーランドの「Martin Aircraft 社」の創設者グレン・マーティンが考案し、1981年から実に30年以上もの間、発明と開発が続けてこられた夢の空飛ぶ乗り物である。
スチームパンク・コンピュータは、鉄、鋼、木材、真鍮、ガラス、皮革など、味のある古い材料を選りすぐって製作された、完全に動作する古風なワークステーションである。ちょっとした過去へとスリップしたかのようなレトロさ。
中国上海長江の河口、東の海に位置にGoqui島。かつて人々捨てられた村は、誰にも気づかれないゆっくりとした長い時間の流れの中で、植物に覆われた廃墟となり、今にも自然に還ろうとしている。
全く新しい自転車の姿、Halfbike (ハーフバイク)! キックスターターによる新しい自転車のプロジェクト。サドルがなく、よりスポーティで楽しくランニング&サイクリングができる個人用自転車だ。
デザインアートの創造的な大学、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに在学する生徒による作品。蛇口内にある螺旋状の二重タービンに水を通すことで、美しくエレガントに旋回しながらの流水が可能になっている。
そして驚くべきことに、この構造を持った蛇口は15%の水の流れを制限する。水の節約にもなる最先端なエコ設計なのだ。異なるノズルを装着することにより、ユーザーが使用したい節水デザインを選択できる。