
せっかくこの世に生まれてきたなら美しい自然をたっぷりと堪能したい。地球には僕らの知らないスゴイ綺麗な場所が沢山あるのだ。このルーチン化された日常から抜け出して、思わず壮大な旅を経験してみたくなるような自然と人間が一緒に映った写真特集。
せっかくこの世に生まれてきたなら美しい自然をたっぷりと堪能したい。地球には僕らの知らないスゴイ綺麗な場所が沢山あるのだ。このルーチン化された日常から抜け出して、思わず壮大な旅を経験してみたくなるような自然と人間が一緒に映った写真特集。
様々な国を旅する時において、現地の人たちと言語による意思疎通が難しくても、IconSpeakのTシャツがあればきっと会話の助けになるだろう。言葉が通じなくても絵のイメージなら多くの世界で共通だ。アイコンTシャツには40ものアイコンが描かれていて、必要な時に任意のアイコンを指差すだけで、相手に必要としている何かを伝えることができる。
Google社が提供しているGoogleMapでおなじみのストリートビュー。まるで現地へ舞い降りた気分になって、マップ上の周辺の画像を確認することができる便利な機能だ。そんなストリートビューだが、その機能を提供するためにやはり大変な苦労があるようだ。
タイのトライアスロン選手である Panupong Luangsa-ard は、重量18kgにもおよぶグーグルストリートビュー専用の180℃カメラを背負って、ぐんぐんとタイの奥地へと進んでいく。彼は2年間に渡り、50万kmもの距離を歩き続け、タイの歴史的遺物や人々の生活、そして貴重な自然などをカメラに収めた。
観光の目的といえばその地域の美しい自然や珍しい建築物などを歩き見て楽しむことだが、どうやら理想のイメージどおりに旅を楽しむことはなかなか至難の業らしい。
そう、当然ながら人気スポットであるほど世界中から沢山の観光客が訪れるのだ!観光パンフレットを眺めながら想像をめぐらせた夢溢れる理想像が、脆くも崩れ去っていく過酷な現実をチラッと紹介しよう。
旅はいいものだ。思いもよらない出逢いや出来事、そして感動がきっと待っている。写真家のミハイ・バルブ (Mihai Barbu) は、彼の恋人のオアナ (Oana Leulescu) と、彼らの4歳になる息子であるウラジミール (Vladimir) と、2015年の夏から4ヶ月をかけて、サイドカー付きのバイクに乗って41カ国にもおよぶヨーロッパ欧州諸国を冒険した。
一人旅は男を成長させる、なんてことはよく耳にするが、果たしてどこまでの旅のことを指すのだろう。 少なくとも彼が行った1年にも及ぶ旅は、男を成長させるのには充分だっただろう。
2007年の秋、冒険家であり旅行作家のドイツ人 クリストフ・リーヘッジ ( Christoph Rehage )は、中国北京からドイツまで、5000マイルという距離を徒歩で旅をして帰宅するという、驚くようなプランを立ててそれを実行に移した。
チクチクハリネズミ。手に収まるジャストフィットサイズで、愛嬌を振りまく姿はなんとも可愛い。犬や猫に比べるとペットとしてはマイナーだけれども、その無垢で愛くるしい顔に加えて、小さく丸々としたルックスに惹かれるファンは多いはず。