もはや広すぎて訳が分からないレベルにまで達している宇宙の神秘。ひとつ言えることは宇宙は偉大ってことだ。僕らの地球は太陽系に属するが、僕らの地球のような惑星が1000億個くらい集まると銀河と呼ばれるものになる。僕らの銀河は『天の川銀河』と言う。地球で観測できる夜空の天の川は、銀河の内部から見れる僕らの銀河なのだ。さらにその銀河っていう惑星の集団は、宇宙全体では数兆個も存在しており、宇宙は今もなお拡大し続けているというのが通説である。もはやスケールがでかすぎて訳わかめ。
1974年に旧ソビエト連邦が月面探査機で持ち帰った月の岩石。生命が誕生した時期よりも古いおよそ45億年前の玄武岩であると推測されている。そんな宇宙のロマン溢れる月面の岩石から作られた時計『Lunar Watch』、限定25台の生産でお値段は$27,500(約３００万円)だ。
太陽系のネックレス、星座のブレスレット、惑星のリングなど、神秘的な宇宙の魅力をたっぷりと詰め込んだアクセサリー。ウクライナのデザイナー Oksana の手作り作品。Etsyショップより。
時は1963年、一匹の猫はヴェロニクというフランスのロケットに乗りこみ、壮大な宇宙を旅して地球へと無事に帰還した。はるか未来、人類が今よりもっと宇宙へ進出していくことになったとしても、きっと猫は我々人間のよきパートナーで居続けることであろう。
たまに再認識したくなる神秘的な生命の不思議や自然の偉大さ。地球ってこんなに綺麗で凄いんだなーと感じさせてくれる素晴らしい風景写真の特集だよ。大自然が生み出す多彩でビッグな景色を眺めて感動してみようぜ！
ロシア、モスクワのジュコーフスキー飛行場（ラメンスコエ空港）の一角に放棄されているのは、宇宙船の1/3レプリカで、木で作られている。
今はボロボロとなってしまったこの宇宙船は、ソビエト連邦が１９８０年代に宇宙探査のためのブラン計画 (Buran programme) という宇宙計画において、空気力学的な特性をテストするために使用される風洞実験のモデルであった。
息を呑むようなタイムラプス動画は、軌道上を周るNASA国際宇宙ステーション(ISS)で撮影された地球の映像を編集して制作された。美しく神秘的な地球の様子を広大な宇宙から眺めよう。
暗闇の中を幻想的にイルミネートするのは、土ボタル(グローワーム)が放つ青白い光。洞窟の中に満天の星空が広がるような、日常から切り離された神秘的な空間。ニュージーランドの鍾乳洞「ワイトモ・グローワーム洞窟 (Waitomo Glowworm Caves)」
小さな光の粒に溢れる神秘的な森は、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された星の写真をオーバーレイして制作された。まるで森に住む精霊や妖精が視覚化されたような幻想的なアート写真。
色鮮やかでカラフルなザリガニ！一見するとカラースプレーか何かで色付けされたかのようにも見える淡水ザリガニだが、人口産ではなく自然界に存在するインドネシア原産の新種ザリガニだ。
満月による引き潮のタイミング、広大な砂浜は芸術家にとってアートキャンバスとなる。サンフランシスコの風景画家 アンドレアス・アマドール ( Andreas Amador) は、砂浜に大規模な版画を描く ！
高解像度の月の天体写真(High-Res Moon)は、ポーランドのアマチュアカメラマン Bartosz Wojczyński によってキャプチャされた。驚くべきことに、この月の超高解像度な画像を作成するために、32,000ショットもの画像を組み合わせられたという。
