
100以上にも及ぶ蒸気機関車と鉄道車両の残骸が放棄された場所。この印象的な風景はまさしく列車の墓地だ。潮の干潟の隅で錆び、緩やかに侵食していく列車の姿に、どこか世紀末的な黄昏を感じてしまう写真の数々。
100以上にも及ぶ蒸気機関車と鉄道車両の残骸が放棄された場所。この印象的な風景はまさしく列車の墓地だ。潮の干潟の隅で錆び、緩やかに侵食していく列車の姿に、どこか世紀末的な黄昏を感じてしまう写真の数々。
アメリカ、テキサス州に住んでいる80歳のお爺ちゃんユージーン・ボスティック (Eugene Bostick) さんは、15年前に仕事を引退して以来、近所に捨てられた犬たちを引き取って、世話をして育てている。
犬たちは農場で自由に遊びまわることもできるが、犬たちと一緒に外の世界を探検したいお爺ちゃんは、トラクターを改造して犬列車を作った!
ちょっと詰めすぎ乗りすぎ積み過ぎなんじゃないの?!っていう過負荷満載な車両特集だ。効率良いのか悪いのか分からないくらいやりすぎちゃってる感がするが、これを見れば、人間やれば何だってできるんだっていう勇気さえ沸いてくる、かも知れない。