
B級ホラー映画に出てきそうな、ちょっとグロテスクなお人形達。誤解なきようストレートな表現をあえて用いれば、キモイ!と言い切れてしまうのだが、不思議と愛着を感じさせるというか、一周回って可愛い気がしないでもない。果たして読者の皆はどうだろうか。キモカワ好きなマニアには大うけする可能性を秘めているかも知れない。
B級ホラー映画に出てきそうな、ちょっとグロテスクなお人形達。誤解なきようストレートな表現をあえて用いれば、キモイ!と言い切れてしまうのだが、不思議と愛着を感じさせるというか、一周回って可愛い気がしないでもない。果たして読者の皆はどうだろうか。キモカワ好きなマニアには大うけする可能性を秘めているかも知れない。
ロシアの人形職人 Michael Zajkov が手作りで制作する人形はとっても美しくてリアルだ。女性の顔の下絵のデザインを描き、ポリマークレイ(樹脂粘土素材)で形を造形していく。人形は複数の間接を持ち、本物の人間のように任意のポーズを取らせることもできる。クラシカルな衣装を着せれば雰囲気抜群!これは飾ってみたい。
どこか愛着を感じさせるぽっちゃりとした体格のセラミック製の花瓶人形『Flowerman / フラワーマン』。一輪の花が顔となってフラワーマンに命が宿る。フラワーマンはまるで感情があるように生き生きとしたり、しんなりしたりして、花の時間の経過によって多彩な表情を見せてくれる。
ユニークなグッズを製作している日本のデザインスタジオ +d による作品。花が枯れていく過程をポジティブに楽しめるようにとデザインされた。
【枯れる姿も楽しめる。一輪の花を飾るための人型花瓶『フラワーマン』】の続きを読む