
ポルトガルの写真家、アンドレ・ビセンテ・ゴンサルベス (André Vicente Gonçalves) は、彼が旅行をした様々な国の玄関ドアや窓の写真を撮りためてアーカイブ化した。世界の国々の玄関ドア、窓の写真シリーズ『Windows of the World』は、国の特色が表れていてなかなか面白い。
ポルトガルの写真家、アンドレ・ビセンテ・ゴンサルベス (André Vicente Gonçalves) は、彼が旅行をした様々な国の玄関ドアや窓の写真を撮りためてアーカイブ化した。世界の国々の玄関ドア、窓の写真シリーズ『Windows of the World』は、国の特色が表れていてなかなか面白い。
完璧なまでに綺麗に整ったものを見ると、なぜかスッキリした気分になって気持ちいいよね。どうやら人間は、合理的に整っている事象に美を感じるようだ。商品の仕分けや陳列、ディスプレイ、配線やあらゆる物の並び替えまで。完璧主義者のワーカーの仕業か、はたまた暇だったのか!整然とした色んな画像。
アメリカ、テキサス州に住む写真家の Emily Blincoe は身近にある素材を使用して鮮やかなグラデーションを作成する。紅葉、野菜、香辛料、キャンディ、プラスチック、コーンフレークなど、用いられる素材は様々であり無限大だ。じっくり眺めれば、同じ種類の物でも色や形が違っていてそれぞれに個性が溢れていることに気づくんだ。
カラフルな物を並べて虹の色彩を作るファインアートな写真シリーズ 「100days of rainbows」。アメリカのアーティスト、ジェリー・シーブルック・リーム (Julie Seabrook Ream)による制作。
ユーモア溢れるハイセンスなコラ画像。しかし特別難しいデジタルレタッチ技術が駆使されている訳ではない。実はコレ、2枚の写真を並列に上手くマージ(組み合わせ)して、違和感なく不思議な世界を表現している超逸品なコラージュなのだ。
キューブ(立方体)状にカットされた様々な食材。立方体の大きさは正確に2.5x2.5x2.5cmだ。立方体とは正六面体のことで、正方形6枚に囲まれている箱型の立体のことである。一口サイズにカットされた食材アート、アナタは幾つ分かるかな?
食品愛好家であり写真家の ブリトニー・ライト (Brittany Wright) による色彩豊かなアート写真。ブリトニー・ライトは、主に果物や野菜のカラーと分化に焦点をあてて、食物を用いた静物画の芸術に取り組んでいる。
例えば一言にコップと言っても、幾万通りの形があるように、物には物の種類以上に様々な形がある。そんな「物」が大好きな人間はコレクターとなる。
お茶が好きな人は沢山いるけれど、2万個ものティーバッグを集めることは中々大変だろう。今回紹介する巨大な絵画アートは、2万個ものティーバッグに色を付けて並べ描かれた “teh tarik man" という、"お茶の販売者"を意味するアート作品。