機械的な概観や歯車からスチームパンクを連想させるオリジナルの手作りアクセサリー。動物や植物をモチーフとした小さな彫刻やキラキラと輝く宝石によって彩られている。斬新なデザインの中にも、ヴィクトリア朝時代の古風な雰囲気も思い起こさせる。これらはロシア人デザイナーの手による作品で、Etsyで購入することもできる。
宝石や彫刻で彩られたスチームパンク風アクセサリー
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機械的な概観や歯車からスチームパンクを連想させるオリジナルの手作りアクセサリー。動物や植物をモチーフとした小さな彫刻やキラキラと輝く宝石によって彩られている。斬新なデザインの中にも、ヴィクトリア朝時代の古風な雰囲気も思い起こさせる。これらはロシア人デザイナーの手による作品で、Etsyで購入することもできる。
一体人はいつどのような時に恐怖心を抱くのか。どんなに屈強な男女であっても、きっと自身の生命の危険が脅かされた時には言い知れぬ恐怖を感じるのではないだろうか。さて今回紹介する画像は、あるロシア人の女性のセルフィ(自撮り写真)だ。
高所恐怖症の人でなくとも、遥か下を覗けば足がすくわれそうになってしまうほどの高さの場所で撮影された画像である。強風が吹こうものなら足を滑らせて地上へと落下してしまうアクシデントも考えられるが…怖いもの知らずとはこのことか、この女性は無邪気な笑顔を振り撒きながら高い場所での撮影を楽しんでいるようだ。
ロシアを赤道上に持ってくるとこのくらいの大きさになる。えっ、マジかよ!?
みんなが子供の頃から親しんできた世界地図は、メルカトル図法によって描かれている。メルカトル図法とは、1569年に地理学者ゲラルドゥスが作成した地図のことだが、この図法には問題点がある。
球体である立体的な地球を、円筒状に広げた平面として描いてしまうと、北極と南極に近づく大陸ほど、本来の面積より大きくなってしまうのである。これによって、正確な国の大きさが一般的な世界地図では把握できないのである。
目から鱗な本当の国の大きさを比較した世界地図の画像を紹介していくぜ!
アイルランドの荒野で拾い集められた花びらや葉っぱなど、ほんの小さな自然の欠片が閉じ込められたガラスのネックレス。シンプルかわいいアクセサリー。ロシア人のジュエリーデザイナーStanislava Korobkovaによる作品。
ロシア人のInstagramユーザーである Katichka はピンキーでガーリーなお洒落に夢中な少女。猫好きである彼女のレインボーヘアーの中には、ひっそりと可愛らしい猫の形が隠れていた。ロシア、サンクトペテルブルクの美容院でカットしてもらっているのだとか。こっそりワンポイントが光る、猫好きのためのニュースタイル!
バロック時代や古典派時代など、中世ヨーロッパの貴族達が自分達の見栄えをよくするために身に着けた印象的なカツラ。そのカツラをアレンジしたようなエレガントな紙のウィッグのアート作品。紙で作られているのにとてもファッショナブルだ。ロシアのペーパーアーティスト Asya Kozina による作品。Asyaは、紙のカツラのほか紙のドレスなども制作している。
ロシアの人形職人 Michael Zajkov が手作りで制作する人形はとっても美しくてリアルだ。女性の顔の下絵のデザインを描き、ポリマークレイ(樹脂粘土素材)で形を造形していく。人形は複数の間接を持ち、本物の人間のように任意のポーズを取らせることもできる。クラシカルな衣装を着せれば雰囲気抜群!これは飾ってみたい。
羊毛フェルトは、特殊な針で突っついて成形していくことによって、まるで本物そっくりなふわふわした哺乳類動物たちを作ることができる手芸の材料だ。
ロシア在住の Tatiana Barakova は、羊毛フェルトを使って犬、猫、ハリネズミ、キツネ、ゾウ、パンダなど、小さくて愛らしいサイズで動物を再現した。豊かな表情が超かわいい。
そういえば20世紀、ミステリーサークルなる不思議な模様の地上絵が、英国を中心とした世界中の畑に突如として出現して、世間を驚かせていた記憶がある。宇宙人の仕業か、超常現象か、様々な物議を醸し出していたが、結局あれは人間の仕業だったらしい。
そんなミステリーサークルのような地上絵を、雪原に描いた素晴らしいスノーアート作品を紹介しよう。ロシアのアーティスト、 サイモン・ベック (Simon Beck) が極寒のスイスアルプスに描いたのは、巨大な幾何学模様やフラクタルな模様だ。絵は、スキー板などを装着して、一歩一歩雪を踏みしめながら描かれている。
生命の神秘に満ち溢れている海だが、海に生息している生物の内の80%は、まだ研究がされていなかったり、発見すらされていなかったりするという。そんな不思議いっぱいの海を探索して、まだ誰も見たことがない生物を研究する人達がいる。
ロシア、モスクワ国立大学のWhite Sea Biological Stationで自然を研究する生物学者のアレクサンドル・セミョーノフ (Alexander Semenov) は、海への設備にアクセスできることを生かして、世界中の海に潜り、謎に包まれた海洋生物たちを撮影しては日々研究を重ねている。
今回紹介するのは、北極圏で撮影された神秘的な生物たちの画像だ。
ゴッホを愛するロシアのアーティスト Salavat Fidai によるミニチュアアート作品。マッチ箱を小さなキャンバスにして、オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホが残した有名な絵画作品のコピーを描いた。
『Snow Artist』として有名なロシアのサイモン・ベック (Simon Beck) による降り積もった雪をキャンバスにしたスノーアート。極寒の地シベリア、都市ヤフーツクの近くの雪原を歩き巨大な竜の絵を描いた。竜は、『Drakony』と呼ばれるロシアの映画に触発された。