大胆なブラシストロークと度肝を抜く色彩感覚。感じるままに色を重ねて描かれるのは野生に生きる動物達のポートレート。英国のアーティスト Ellie Benton による絵画作品。
ポートレート
二重露光スタイルによる水彩画の中の野生動物
水彩で描かれた抽象画に、凛とした野生動物のポートレート写真が組み合わされたアート作品。『二重露光(Double Exposure)』スタイルを追求しているノルウェーの写真家 アンドレス・リー (Andreas Lie) による制作。
水彩画の中のアニマルポートレート by Andreas Lie
【二重露光スタイルによる水彩画の中の野生動物】の続きを読む音楽機材や電子機械などを積み上げて有名人の肖像画を描く!
ギターやアンプ、マイクといった音楽機材が一見ぐちゃぐちゃと積み重ねられている。よ~く見るとロックミュージシャンのジミヘンだー!少し引いて眺めてみると分かりやすいかも。
ブラジル、リオデジャネイロで視覚芸術の講師兼音楽家として活動している Mister C こと Christian Pierini は、学生のために無料のワークショップを開いていて、遊び心や興味心をきっかけに芸術的な意識を高める環境作りを行っている。これら有名人を描いた肖像画のアートワークは生徒達との共同制作作品だ。
アルバート・アインシュタインからスタン・リー、ダリまで!楽器や電子機器のスクラップで作るポートレート by Mr.(C)
【音楽機材や電子機械などを積み上げて有名人の肖像画を描く!】の続きを読む最初期のカラー写真。1913年に撮影されたオートクローム
マーヴィン・オゴルマン Mervyn O'Gorman(1871-1958)は、モータリングのパイオニアであり、英国最高のエンジニアの一人として知られている。第一次世界大戦中にファーンボローのロイヤル・エアクラフト(イギリスの研究施設)の設立の長だった。
オゴルマンは、カラー写真撮影の先駆者としても知られており、彼の関心は航空と、芸術だった。
約100年前のカラー写真。マーヴィン・オゴルマンと、クリスティーナの肖像画
【最初期のカラー写真。1913年に撮影されたオートクローム】の続きを読むシュルレアリスムなハイパーリアリズム絵画 マルコ・グラッシ
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立体的なタトゥーアートのポートレート写真かと思っていたら、超リアルな油絵だった!
ハイパーリアリズム・ハイパーリアルスティック ( Hyper realism / Hyper realistic ) とは、その対象を超写実的に描写・表現する芸術作品や、美術的な潮流に用いられる言葉だが、イタリアの芸術画家 マルコ・グラッシ ( Marco Grassi ) の絵画は単なるリアリズムの枠だけには留まらない。
ハイパーリアリズムから進化したシュルレアリスムなリアル画。マルコ・グラッシの油絵
【シュルレアリスムなハイパーリアリズム絵画 マルコ・グラッシ】の続きを読むブラックライト(UV)で光る蛍光塗料でメイクアップされたポートレート
視覚芸術を愛するポーランドの写真家、Mateusz Wykurz による実験的な肖像写真のアートプロジェクト。ブラックライトと呼ばれる、紫外線(UV)を照射するライトの光を当てて、蛍光塗料(夜光塗料)でメイクアップされた女性モデルのポートレートを撮影した。
紫外線を照射して光を放つメイク。夜行塗料でメイクアップされた女性のポートレート
【ブラックライト(UV)で光る蛍光塗料でメイクアップされたポートレート】の続きを読む絵画のように加工された美しく妖艶なポートレート写真
ジョゼフィーヌ・カルダン (Joséphine Cardin) は、ドミニカ共和国サントドミンゴ生まれで、現在はニューヨーク州ロチェスターで活動している美術写真家だ。彼女は、彼女自身のポートレートを芸術作品にした元ダンサーである。