カナダ、トロントのアーティスト Ray Cicin は、彼の友人のグラフィックデザイナーがボールペンの有用性を疑問視した事をきっかけに、廃棄されたボールペンのみを用いて巨大なタコ(蛸)の絵を描くことに挑戦した。
絵の完成には1年もの時間がかかったが、素晴らしいアートワークが誕生した。絵は、ドイツの生物学者、哲学者であったエルンスト・ヘッケルの有名な イカやタコ の絵画に触発されている。
カナダ、トロントのアーティスト Ray Cicin は、彼の友人のグラフィックデザイナーがボールペンの有用性を疑問視した事をきっかけに、廃棄されたボールペンのみを用いて巨大なタコ(蛸)の絵を描くことに挑戦した。
絵の完成には1年もの時間がかかったが、素晴らしいアートワークが誕生した。絵は、ドイツの生物学者、哲学者であったエルンスト・ヘッケルの有名な イカやタコ の絵画に触発されている。
手帳ほどの大きさのスケッチブックにカラーボールペンを使って描かれるリアリスティックな絵画シリーズ「BOOKS」。ニューヨークで画家として活動している Nicolas V. Sanchez は、小さなスケッチブックのページいっぱいに、家族などの肖像画、牧場や家畜の風景、中国やドミニカ共和国の思い出などを描き、画家本人のアイデンティティのルーツを探る。
【動物や風景画まで!画家が小さなスケッチブックに描くボールペン画がすごい】の続きを読む極細ボールペンを使って、キャンバスにひたすら小さな黒い点(ドット)を打って描かれる、動物や自然などをモチーフにした超繊細なイラスト。一部にクロスハッチングと呼ばれる手法が用いられているが、その殆どは点を打つことで描かれている。
手帳ほどの大きさのスケッチブックの中に、流れるようにページを横切って描かれるイラストレーション。動物から花咲いたり、様々な要素が複雑に入り混じる、繊細なシュルレアリスムの世界観を美しく描く。
ハンドレタリングやイラストを描いているcasaltaxavierの作品。なんと、極細ボールペンを使用して、ひとつひとつ手描きで黒色のドット(点)を打って描かれているのだ。その仕上がりは、まるで印刷物みたいに精巧で緻密だ。
ちなみに“Into the wild”と名づけられたこの絵画作品、制作作業にかかった時間は380時間だそうだ。