今や一般的にもよく知られるようになった小型の無人航空機ドローン。日本では色々と物議を醸し、規制対象にもなっちゃってる機器でもあるが、このドローンは空撮を行うとやはり素晴らしい性能を発揮する。
今年で第三回目となるのは『Dronestagram』。名前のとおり、ドローンで撮影された写真の数々が世界中から集まる熱いコンテストなのだ。
今や一般的にもよく知られるようになった小型の無人航空機ドローン。日本では色々と物議を醸し、規制対象にもなっちゃってる機器でもあるが、このドローンは空撮を行うとやはり素晴らしい性能を発揮する。
今年で第三回目となるのは『Dronestagram』。名前のとおり、ドローンで撮影された写真の数々が世界中から集まる熱いコンテストなのだ。
Google社が提供しているグーグルアース(Google Earth)は、ワンクリックで地球上のあらゆる場所へ移動でき、衛星から撮影された景色をバーチャルで楽しむ事ができるアプリケーションだ。そんなグーグルアースから眺めることができる美しい風景画像を紹介。
Dronestagramによるドローンの写真コンテスト2015年。ドローンを使って空中から撮影された写真の素晴らしさを競う。世界中からプロフェッショナル、アマチュアを問わず参加があり、ナショナルジオグラフィックのカメラマンや編集者によって優秀賞の審査が行われる。
「The Martin Jetpack (マーティン・ジェットパック)」は、エンジンを背負って単身で飛行が可能となるジェットパックのことで、ニュージーランドの「Martin Aircraft 社」の創設者グレン・マーティンが考案し、1981年から実に30年以上もの間、発明と開発が続けてこられた夢の空飛ぶ乗り物である。
近頃巷では、ドローンの普及と人気が高まってきている。ドローンとは、元々軍事用に開発された無人の航空機のことだったが、現在では一般的に普及しており、撮影用のカメラを装備して、様々な風景を空撮するドローンがとても増えている。
とても平たく言ってしまえば、空飛ぶラジコンのようなものだ。今日はそんな空飛ぶドローンが録画した素晴らしい風景動画を3本紹介しよう。
アラブ首長国連邦の首都ドバイ。そのドバイにある160階建ての世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」、その高さはなんと828mにもおよぶ。そしてそのブルジュ・ハリファの頂上から鷲( The imperial eagle )が飛び舞う、とても優雅なイーグルフライト!
この鷲は、世界最高度からカメラを背負って映像を録画した鳥として世界新記録を樹立した。
そして鷲匠であるジャック・オリビエトラバース ( Jacques-Olivier Travers ) の腕に着陸するまでの間、しっかりとドバイの美しくそして驚異的な景色を録画していた。その圧巻な鷲の視点、バードビュー(鳥瞰)の動画をご覧頂きたい。
もし鳥になって大空を自由に飛べたら…そんな夢のような想いを抱く人はきっと少なくないはずだ。我々人類は決して鳥の姿になることはできないけれど、優雅な鳥の視点になって空から風景を見下ろすことはできる!
地球という広大な大地を見下ろした景色は、壮大で圧巻という以外に言葉はない。 鳥になった気分で、世界中の美しい風景写真を眺めてみよう!