
プロ、アマ問わず、こぞってカメラマン達が参加するのは、毎年開催されているナショナルジオグラフィックによる写真コンテスト 『Travel Photographer of the Year Contest』。2016年の今年も絶賛エントリー受付中だ。Nature部門、People部門、Cities部門などのカテゴリーに分かれていて、その中で素晴らしい写真には賞が贈られる。現段階で編集者のお気に入りとして紹介されている写真の数々をいくつか紹介しよう。
プロ、アマ問わず、こぞってカメラマン達が参加するのは、毎年開催されているナショナルジオグラフィックによる写真コンテスト 『Travel Photographer of the Year Contest』。2016年の今年も絶賛エントリー受付中だ。Nature部門、People部門、Cities部門などのカテゴリーに分かれていて、その中で素晴らしい写真には賞が贈られる。現段階で編集者のお気に入りとして紹介されている写真の数々をいくつか紹介しよう。
1888年創刊、世界850万人が購読している雑誌ナショナルジオグラフィックによるトラベラー・フォト・コンテスト2015年。全世界のアマチュアおよびプロのカメラマンがエントリーする。
27年目となった今年のコンテストの参加者は17,000人以上にも及んだ。その中から栄光に輝いた素晴らしい写真を幾つか紹介。
アメリカ、ロサンゼルスの街の夜景を背景に写りこんだ野生動物の写真。大都市ロサンゼルスは、人間しか生活をしていないコンクリートジャングルのように思われるかも知れないが、実はピューマ、コヨーテ、鹿、ボブキャッツといった中~大型の野生動物にとってのホームでもある。
ニューヨークを拠点に活動する写真家 Navid Baraty 。彼はナショナルジオグラフィック、アップル、CNN、NASAなど、世界的に有名なクライアントの元で仕事をしている写真家だ。そんな彼のサイドプロジェクト"Wonder" を紹介しよう。
一見すると素晴らしい宇宙の画像に見えるこれらの写真は、実はベビーパウダーやシナモン、カレー粉といった家庭にある素材を組み合わせ、フォトスキャナー上で撮影されたものだ。