
カリフォルニア、コスタメサの小さなマカロン専門店『 Honey&Butter 』が製作するのはジブリ、ディズニー、絵文字(Emojis)、ドラえもんなど、日本でもお馴染みなアニメや映画などのポップカルチャーに登場するキャラクターのマカロンだ。カラフルでかわいい、そして甘くて美味しいマカロンを紹介するよ!
カリフォルニア、コスタメサの小さなマカロン専門店『 Honey&Butter 』が製作するのはジブリ、ディズニー、絵文字(Emojis)、ドラえもんなど、日本でもお馴染みなアニメや映画などのポップカルチャーに登場するキャラクターのマカロンだ。カラフルでかわいい、そして甘くて美味しいマカロンを紹介するよ!
今回は、おなじみウォルト・ディズニーの長編アニメーション映画作品のアニメ制作現場のお話だよ。『不思議の国のアリス』はこうして生まれた!
最近では映像の全てがコンピューターグラフィックス(フル3DCG)によって制作されるケースが多くなってきたディズニーアニメ映画作品。3DCG作品による興行収入の実績や、コンピューターを土台とした映像制作技術の進歩とその手法の変化などの影響を受けて、現在のディズニーは伝統的な手描きアニメーションから事実上撤退しているような状況だ。
しかしもちろん昔のディズニーアニメ映画作品の映像はアニメーター達の手によって一枚一枚丁寧に描かれていた。
映画のフィルム撮影は1秒間に24コマ(24fps)である。つまりわずか1秒間のアニメーションのために24枚もの絵を描いたわけだ。絵を描く枚数が多ければ多いほど労力とコストは大きくなるが、その代わり滑らかで豊かな表現力が生まれる。これはフルアニメーションの特徴である。
当時ディズニーで働いていたアニメーター達は、週にわずか23~24秒のアニメーションを作ることができた。
気まぐれな蝶々は、野生動物達との対話を求めてヒラリヒラリと訪れてきたのかも知れない。これら動物と蝶の驚くべきコラボ写真は、作為的に撮影されたものではなく、殆どが自然の中で撮られたものだという!
蝶々と動物達がまるでお互いに友達で、楽しく会話しているようにも思えてくる、どこかディズニーチックでファンタジーな愉快で優しい世界。