
何気ない画像を加工してクオリティの高い映画のポスターを製作してしまう海外ユーザー。キャッチコピーやキャストも添えられていて、ネタだと知らなければ本当にこんな映画があるのだと勘違いしちゃいそう。
何気ない画像を加工してクオリティの高い映画のポスターを製作してしまう海外ユーザー。キャッチコピーやキャストも添えられていて、ネタだと知らなければ本当にこんな映画があるのだと勘違いしちゃいそう。
絵だと知らなければ、おそらく多くの人が白黒写真と間違ってしまうのではないかと思われるリアリティ。主に鉛筆で描き、黒い背景部分には黒鉛や炭が用いられている。これらの超写実的な絵画作品を1枚完成させるために数百時間がかけられている。イタリアの画家 Emanuele Dascanio による作品。
タトゥーアーティスト、美術教師のDino Tomicによるアート作品。どこの家庭のキッチンにも置いてある、ただの塩を布の上に撒いて絵を描いていく。そして階調を反転してみるとアラ不思議、ハイパーリアルな絵に大変身。
黒板に上手な絵を描いて授業を進めるのは、台湾で中学教師をしているChuan-Bin Chung先生。絵を描く特技を生かした授業は、生徒達にも受けがいいようだ。これなら教科書を忘れてしまっても大丈夫かも!
先端の細い絞り袋にアイシングシュガーパウダーや砂糖と卵白で作ったデコレーション用のクリームを詰めて、クッキーの表面を装飾するアイシングクッキー(Icing Cookie)。全て手作業でクッキーにクリームを塗っていく。できあがるクッキーは刺繍のような美しい絵柄が描かれていた!そのテクニックが繊細で素晴らしいので紹介するよ。
ロシアの人形職人 Michael Zajkov が手作りで制作する人形はとっても美しくてリアルだ。女性の顔の下絵のデザインを描き、ポリマークレイ(樹脂粘土素材)で形を造形していく。人形は複数の間接を持ち、本物の人間のように任意のポーズを取らせることもできる。クラシカルな衣装を着せれば雰囲気抜群!これは飾ってみたい。
乾式壁とは石膏ボードを使用した壁のことで、マンションなどでも使用される建築材料である。只者ではない石膏職人Bernie Mitchellは、石膏を塗る道具パテペラを用いて壁にペタペタと石膏を塗りたくって、立体的な彫刻を制作する。描かれるモチーフは、動物や自然などで、壁の外観は美しい彫刻によって彩られる。
カリグラフィー(Calligraphy)とは、西洋や中東などにおける文字を美しく見せるための技法のことで、日本でいえば書道の心得に近い。イスタンブールのグラフィックデザイナー Tolga Girgin は、紙上の文字が立体的に浮き出てくるような、実験的な3Dカリグラフィーを描く。
読者の皆さんは『700万』という物量、数を想像できるだろうか。凡人ならきっと投げ出してしまうに違いない!今日は技量やセンスよりも、忍耐力や規律が求められるであろう超繊細な絵画作品を紹介しよう。
2015年の終わりごろに作業を開始してから、なんと作品の完成のために370時間という膨大な作業時間を要した大作である。今は真冬の真っ只中であるが、キャンバスは豊かな植物や果実の絵で溢れている。そのタイトルは『Autumn (秋)』である。
中国の画家、 Liu Yunsheng (刘云生) による写実的な絵画作品。1950年代に生まれた Liu Yunsheng (刘云生) は、チベットおよびその周辺で人生の大半を過ごした。水彩によって描かれたのはチベットの人々の肖像やライフスタイル、風景など。リアリスティックなタッチで描かれた彼の作品からは生々しいほどに生きた人間の感触を感じさせる。
イングランド、ヨークシャーの元レンガ職人ジョニー・クラスパー (Johnny Clasper) によるユニークな彫刻作品。石、岩、レンガが目を見張るほどにグルグルと渦巻いて円を作っている。眺めていると吸い込まれたくなってくる。
フォトショップを使用したシュルレアリスムな不思議世界を制作している Caras Ionut による画像作品。現実にはおそらくありえないのであろう人間と動物と自然との関係や物理法則などが見られる。幻想的な1枚の写真はさまざまな想像を駆り立てる。