機械的な概観や歯車からスチームパンクを連想させるオリジナルの手作りアクセサリー。動物や植物をモチーフとした小さな彫刻やキラキラと輝く宝石によって彩られている。斬新なデザインの中にも、ヴィクトリア朝時代の古風な雰囲気も思い起こさせる。これらはロシア人デザイナーの手による作品で、Etsyで購入することもできる。
宝石や彫刻で彩られたスチームパンク風アクセサリー
-
- カテゴリ:
- アート・芸術
- 小物・アイテム・道具
- |
機械的な概観や歯車からスチームパンクを連想させるオリジナルの手作りアクセサリー。動物や植物をモチーフとした小さな彫刻やキラキラと輝く宝石によって彩られている。斬新なデザインの中にも、ヴィクトリア朝時代の古風な雰囲気も思い起こさせる。これらはロシア人デザイナーの手による作品で、Etsyで購入することもできる。
噛み合う歯車、うねうねと這う配管、謎の圧力計など、真鍮、銅、金属部品と木材を組み合わせて製作されたスチームパンク風のインテリア。洋服掛け、小物置き、テーブル、本棚、ランプなど、お部屋に視覚的なインパクトを与える渋い家具の数々。
噛み合う歯車がぜんまいによって駆動する組み立て式の模型を制作している UGEARS による細部にまでこだわられた新しいモデル。19世紀に活躍した蒸気機関車の形を優しい天然木材によって再現。480ピースに及ぶパーツを自分で組み立てれば、ゴムバンド式のエンジンを回して走り出す機関車の姿を思う存分に楽しめる。
アンティークなタイプライターからタコ足の触手が生えている奇妙な彫刻作品。どう見ても扱いにくそうなこのタイプライターは「Self-Organization (自己組織化)」と題されている。どうやらこのタイプライターは、人間の手を借りることなく、自律的にタコ自身が動作させるという代物らしい。
ニュージーランドのアーティスト、コートニー・ブラウン(Courtney Brown) による作品。1938年式のUNDERWOODのタイプライターが使用されている。
ルーマニアの工業都市クルジュ=ナポカで新しくオープンしたユニークなバー 「Enigma Cafe Cluj」。キネティックでギミック要素が満載!硬質な素材で統一された内装デザインは、スチームパンク好きの心をたっぷりとくすぐってくれる。
ご存知ペスト(黒死病)とは、中世ヨーロッパで猛威を振るった恐怖の伝染病だ。病はペスト菌の感染の仕方によって症状が変わり、感染者の死亡率はおよそ50%~100%にもおよぶ。恐るべきことに、14世紀のヨーロッパでは全人口のおよそ3割の人々がペストに感染したことによって命を落としたと言われている。
バーニングマン(Burning Man) は、アメリカで毎年開催されているアートフェスティバルで、今年2015年は、8月30日~9月7日の一週間に渡り開催された。
場所はネバダ州のブラックロック砂漠のド真ん中!何もないところに参加者達が集まって、架空の都市「ブラックロック・シティ」を構築する。
古い時計の針やギア(歯車)など、ヴィンテージな金属部品を主な材料として、精密に組み立てられる様々な動物の彫刻作品。機械仕掛けっぽい雰囲気がスチームパンク心をたっぷりとくすぐってくるぜ。
スチームパンク・コンピュータは、鉄、鋼、木材、真鍮、ガラス、皮革など、味のある古い材料を選りすぐって製作された、完全に動作する古風なワークステーションである。ちょっとした過去へとスリップしたかのようなレトロさ。
「ブラックパール号 (Revatu Black Pearl)」は、オランダのバイクショップのビルダーRené・van・Tuilによって製作された蒸気機関を動力としたカスタムバイク、つまりオートバイである。もちろんワンオフ車両だ。
アメリカンバイクのチョッパースタイルと昔ながらのSL蒸気機関車が融合したように見えるルックス。全世界のスチームパンクが好きなバイクファンの注目を集めた。
素晴らしい造形美。金属の廃材やスクラップ、自動車の部品や鉄屑を組み合わせ、溶接して生み出されたペガサスや動物の彫刻。これらの素晴らしい彫刻はイランのHasan Novroziの手によって製作された。
錆びた金属やギア、油臭い蒸気機関とSFが融合したようなスチームパンクの世界観ってワクワクするよね。そんなレトロな世界をノスタルジックに表現したこれら動物の金属模型は、壊れた車のパーツや時計の歯車、色々な機械部品を繋ぎ合わせて製作されたものだ。