
シャボン玉、いわゆる石鹸水の泡は-10℃くらいになると部分的に凍りだして、その透明な球体の表面に雪の結晶のような神秘的な模様をたくさん生み出す。凍ってしまう前にだけ現れるシャボン玉のレアな姿。
シャボン玉、いわゆる石鹸水の泡は-10℃くらいになると部分的に凍りだして、その透明な球体の表面に雪の結晶のような神秘的な模様をたくさん生み出す。凍ってしまう前にだけ現れるシャボン玉のレアな姿。
これは石鹸の泡、つまりシャボン玉なのだが、摂氏-10℃の世界ではシャボン玉が結晶化しだし、雪の結晶のようなクリスタルが生まれるのだ。まるで息を呑むほどに美しい水晶のような宝石へと姿を変える。