今や一般的にもよく知られるようになった小型の無人航空機ドローン。日本では色々と物議を醸し、規制対象にもなっちゃってる機器でもあるが、このドローンは空撮を行うとやはり素晴らしい性能を発揮する。
今年で第三回目となるのは『Dronestagram』。名前のとおり、ドローンで撮影された写真の数々が世界中から集まる熱いコンテストなのだ。
今や一般的にもよく知られるようになった小型の無人航空機ドローン。日本では色々と物議を醸し、規制対象にもなっちゃってる機器でもあるが、このドローンは空撮を行うとやはり素晴らしい性能を発揮する。
今年で第三回目となるのは『Dronestagram』。名前のとおり、ドローンで撮影された写真の数々が世界中から集まる熱いコンテストなのだ。
プロ、アマ問わず、こぞってカメラマン達が参加するのは、毎年開催されているナショナルジオグラフィックによる写真コンテスト 『Travel Photographer of the Year Contest』。2016年の今年も絶賛エントリー受付中だ。Nature部門、People部門、Cities部門などのカテゴリーに分かれていて、その中で素晴らしい写真には賞が贈られる。現段階で編集者のお気に入りとして紹介されている写真の数々をいくつか紹介しよう。
1888年創刊、世界850万人が購読している雑誌ナショナルジオグラフィックによるトラベラー・フォト・コンテスト2015年。全世界のアマチュアおよびプロのカメラマンがエントリーする。
27年目となった今年のコンテストの参加者は17,000人以上にも及んだ。その中から栄光に輝いた素晴らしい写真を幾つか紹介。
アメリカ、ニューハンプシャー州のハンプトン・ビーチで、毎年開催されている砂の彫刻コンテスト「Hampton Beach Master Sand Sculpting Competition」。サンドアートによって生み出されるユニークでシュールそしてハイクオリティな砂の彫刻が、砂浜に幾つも立ち並ぶ。
Dronestagramによるドローンの写真コンテスト2015年。ドローンを使って空中から撮影された写真の素晴らしさを競う。世界中からプロフェッショナル、アマチュアを問わず参加があり、ナショナルジオグラフィックのカメラマンや編集者によって優秀賞の審査が行われる。
2007年からインターネット上で毎年開催されているケーキコンテスト「Threadcakes」。アマチュア、プロフェッショナル問わず誰でも参加できるが、可能な限り食べることができるケーキを作ることが参加条件だ。
もはやケーキの域を超えたかのような、素晴らしい造形をしたアートなケーキがたくさんエントリーされているので、今回はそれを紹介しよう。
髪の毛がカチンコチンで真っ白だ!まさか髪の毛が寒さで凍っている?!物凄いインパクトがあるこの画像。そう、ここはカナダのタキニ温泉。この天然温泉で開催されているのが「Hair Freezing Contest (ヘアーフリージングコンテスト)」その名のとおり、髪の毛を凍らせちゃおうっていう大会だ!
タキニ温泉はその月に応じたイベントを行っており、この「凍結ヘアーコンテスト」は2月に温泉に訪れたお客さん全員に課せられるそうだ。ちなみに凍結ヘアーは-30℃で1分以内で完成するという。
コールドだけどとてもホットな大会!エントリーされた画像から、よりインパクトの強い凍結ヘアーを紹介していこう。
ネット上で公募されていた英国主催の写真大会、「Outdoor Photographer of The Year 2014」。「アウトドア フォトグラファー」という名のとおり、屋外写真の応募であればアマでもプロでも海外からでも、年齢がいくつでも大会への参加が可能だ。
主に美しい風景写真や、動物の写真が世界中からノミネートされている。 先日、数多くの応募作品から表彰作品が発表されたので、この記事で紹介したいと思う!