
イタリア、シポントにある公園に設置されたのはワイヤーメッシュ(鉄筋メッシュ・金網)製の教会。初期のキリスト教における古典的な建築物と現代アートを融合させたデザイン。建物は透けてみえるため、ライトアップされた教会は、幽霊のようにおぼろげに浮かび上がる。
イタリア、シポントにある公園に設置されたのはワイヤーメッシュ(鉄筋メッシュ・金網)製の教会。初期のキリスト教における古典的な建築物と現代アートを融合させたデザイン。建物は透けてみえるため、ライトアップされた教会は、幽霊のようにおぼろげに浮かび上がる。
これから一体なにが始まるんだい?なんだかとってもホラーで猟奇的な雰囲気が漂っているぞ!今日は『イースター・バニー』という少し不思議なウサギさんの画像を紹介しよう。
古代では雌雄同体だと考えられていた多産なウサギは、西方教会において聖母マリアと関連付けられ、古くから教会のシンボルなどに用いられていた。
『イースター・バニー』とは、キリストの復活を祝うイースター(復活祭)において、同じく復活のシンボルである飾り付けのための鶏卵『イースター・エッグ』を運んでくるウサギのキャラクターのことを指すのである。
キリスト教では、死んだイエス・キリストが復活したとされる春のある日曜日を、キリストの復活祭(イースター)として祝う大切な記念日がある。
そしてイースター・エッグとは、その復活祭に出される飾り付けられた鶏卵の事である。誕生、豊壌、命のシンボルだ。イースター・エッグで飾り付けられた木をイースター・ツリーと呼ぶ。
【10,000個の卵!イースターエッグで飾る木 イースターツリー】の続きを読む