
1800年代のカメラで新たに撮影された現代人の肖像写真の数々。ダークラッカーやエナメルでコーティングされた金属製の薄いシートなどに写真乳剤を塗布し、被写体を直接映し出すTintype(鉄板写真)手法によるポジフィルム。ぼんやりと幽霊みたいに(!?)浮かび上がる肖像はとてもいい味が出ている。これは貴重な一枚になりそうだ。
1800年代のカメラで新たに撮影された現代人の肖像写真の数々。ダークラッカーやエナメルでコーティングされた金属製の薄いシートなどに写真乳剤を塗布し、被写体を直接映し出すTintype(鉄板写真)手法によるポジフィルム。ぼんやりと幽霊みたいに(!?)浮かび上がる肖像はとてもいい味が出ている。これは貴重な一枚になりそうだ。
Google社が提供しているGoogleMapでおなじみのストリートビュー。まるで現地へ舞い降りた気分になって、マップ上の周辺の画像を確認することができる便利な機能だ。そんなストリートビューだが、その機能を提供するためにやはり大変な苦労があるようだ。
タイのトライアスロン選手である Panupong Luangsa-ard は、重量18kgにもおよぶグーグルストリートビュー専用の180℃カメラを背負って、ぐんぐんとタイの奥地へと進んでいく。彼は2年間に渡り、50万kmもの距離を歩き続け、タイの歴史的遺物や人々の生活、そして貴重な自然などをカメラに収めた。
スマホで手軽に写真を撮影できるのも便利だけど、思い出がすぐに写真として形に残せちゃうアナログのインスタントカメラも良いよねってことで、今日はアナログ写真に情熱を燃やす Lomography (ロモグラフィー) によるレトロでお洒落デザインなインスタントカメラLomo'Instant (Sanremo)
を紹介するよ。
いまやスマートフォンを使えば、ボタンひとつで誰でも高画質の写真が手軽に撮影できる時代になっちゃったわけだが、そもそも写真を撮影できるってどういう仕組みなんだろう?そんな教育ツールとしても機能するかも知れないユニークなカメラの紹介だ。
1888年創刊、世界850万人が購読している雑誌ナショナルジオグラフィックによるトラベラー・フォト・コンテスト2015年。全世界のアマチュアおよびプロのカメラマンがエントリーする。
27年目となった今年のコンテストの参加者は17,000人以上にも及んだ。その中から栄光に輝いた素晴らしい写真を幾つか紹介。
警戒心の強い野生動物たちの写真を撮影することは難しい。プロの写真家は、自然の環境下で息を潜めて辛抱強く彼らの出現を待ち、そしてその機会を逃さずにしっかりとレンズに収める必要がある。
時に動物たちは純粋な興味心の気まぐれからか、自ら被写体になることを望むように、カメラに何が写っているのかを気にするように、ふとカメラマンに近づいてくる事もあるようだ。
「どう?こんな感じ?」と言わんばかりにファッションモデル顔負けのポージングをかます猫!今回はカメラを向けるとなまめかしいポーズや可愛いポーズを決めちゃったベストショットな動物画像特集だ。
カメラが捉えた決定的瞬間!100分の1秒、もしかすると1000分の1秒のズレでもあれば、きっと同じような写真は撮れなかった凄い写真特集!撮影者すら予期せぬ、刹那の瞬間を切り取った海外の奇跡的な写真の数々を紹介!
いつも我々が観るのはカメラマンが撮った写真の方だが、カメラマンは素晴らしいベストショットを撮影するために、我々が思いも寄らないような努力をしているようだ。そんなプロのフォトグラマー達の情熱をご覧頂こう。
近頃巷では、ドローンの普及と人気が高まってきている。ドローンとは、元々軍事用に開発された無人の航空機のことだったが、現在では一般的に普及しており、撮影用のカメラを装備して、様々な風景を空撮するドローンがとても増えている。
とても平たく言ってしまえば、空飛ぶラジコンのようなものだ。今日はそんな空飛ぶドローンが録画した素晴らしい風景動画を3本紹介しよう。
トランシルヴァニアはルーマニアの中部から北西部にかけての地名で、北はカルパティア山脈、南はトランシルヴァニアアルプス山脈に面している。写真家の Alex Robciuc はマラムレシュ(トランシルヴァニアの小さな郡)を訪れ、これらの素晴らしい風景写真を撮影した。
アレックスは、より美しい風景をカメラに収めるために朝5時に目を覚ます。朝日や夕日といった太陽がもたらす自然の恩恵、最高の照明を得るためだ。