カバ、ラッコ、イルカなど、主に海洋に住む哺乳類(海獣)たちの彫刻とガラス製のテーブルを組み合わせたインテリア。透明なガラスを水面に見立てて、プカッと動物達が体の一部分を出しているように見えるユニークなテーブル。ついつい触ってみたい。
韓国、ソウルの街の路面に描かれたのは、雨が降って路面が濡れた時だけに現れる爽やかでカラフルなイラストレーション。イルカ、ウミガメ、魚など、海や川などに生息する水生動物の絵が浮かび上がってくる。
水発色(ハイドロクロミック / hydrochromic)という水に濡れると発色する特殊な塗料が用いられている。路面の絵は、モンスーン(季節風)の影響で雨の日が多くなる時期のために描かれた。これらのストリートアートは、憂鬱な雨の日をきっと明るい気分にしてくれるに違いない。
アメリカのボルチモア美術館に展示されたのは、絶滅した淡水イルカの悲しき運命を描いた彫刻作品。川で拾われた流木を切り出し、ヨウスコウカワイルカの骨格を形作った。
積み上げられた流木から生まれるイルカの彫刻は、最終的に光の方向へ向かっていき、その体が解体されて消えていくかのような表現が用いられている。
イルカ、ウミガメ、サメ、海洋生物の息遣いや鼓動までもが感じられそうな、透き通った水中の美しい写真。大自然の中、日々奮闘している海洋動物の生活を覗き見よう！
野生動物のフィルムメイカーJenneneとDave Riggsはこれらの映像を西オーストラリア海岸の空中から捉えた。イルカは頭がとても良いことで有名だが、遊び心も満載だ。まさしくイルカ達が美しい海でサーフィンを楽しんでいる様子だ。そんな素晴らしいイルカの映像。
一瞬ワニか！？と勘違いしちゃいそうな大きなイルカの口。カメラを向けていたら食べられそうになったよ！イルカの口内ってこんなのなんだ。
