
紙を隔てて、死霊がコチラ側の世界へと迫って来そうな恐怖の3Dイラスト。鉛筆で描かれた立体絵画はよく知られているアートであるが、紙の裏側から盛りあがってくるような3D絵画は中々珍しいかも知れない。
紙を隔てて、死霊がコチラ側の世界へと迫って来そうな恐怖の3Dイラスト。鉛筆で描かれた立体絵画はよく知られているアートであるが、紙の裏側から盛りあがってくるような3D絵画は中々珍しいかも知れない。
家庭にあるちょっとした小物や食べ物などを、イラストのオブジェクトにする。遊び心満載なイラストアート!アイディア次第で、簡単にユーモアな芸術ができるんだね。
ハンドレタリングやイラストを描いているcasaltaxavierの作品。なんと、極細ボールペンを使用して、ひとつひとつ手描きで黒色のドット(点)を打って描かれているのだ。その仕上がりは、まるで印刷物みたいに精巧で緻密だ。
ちなみに“Into the wild”と名づけられたこの絵画作品、制作作業にかかった時間は380時間だそうだ。
イギリスのイースト・サセックス州にスタジオ持つ、イラストレーター、芸術家の Helen Ahpornsiri による繊細なアート。シダ植物の葉を押し花のように紙に貼り付けていきイラストを制作する。
昆虫や鳥や兎、タツノオトシゴからトリケラトプス、そしてドクロまで、Helen Ahpornsiri が描くモデルは多種に渡る。細かく精巧にシダの葉を切り、上手く貼り付けられていて見れば見るほど奥が深い作品に仕上がっている。