
日常生活ではお湯を沸かすのに大活躍してくれる『やかん(ティーケトル)』が魚眼レンズっぽい演出を果たす!?メタリックなボディが生み出す曲線の世界に魅了されたのは、アメリカミシガン州の写真家 Esha Biswas 。どこにでもある古典的な『やかん』を自撮り(セルフィ)用のアイテムとして活用した。
日常生活ではお湯を沸かすのに大活躍してくれる『やかん(ティーケトル)』が魚眼レンズっぽい演出を果たす!?メタリックなボディが生み出す曲線の世界に魅了されたのは、アメリカミシガン州の写真家 Esha Biswas 。どこにでもある古典的な『やかん』を自撮り(セルフィ)用のアイテムとして活用した。
1800年代のカメラで新たに撮影された現代人の肖像写真の数々。ダークラッカーやエナメルでコーティングされた金属製の薄いシートなどに写真乳剤を塗布し、被写体を直接映し出すTintype(鉄板写真)手法によるポジフィルム。ぼんやりと幽霊みたいに(!?)浮かび上がる肖像はとてもいい味が出ている。これは貴重な一枚になりそうだ。
カメラアングルを普段と変えて地面に寝転がるだけで、あら不思議。地球の重力がひっくり返ったような面白い写真が撮れてしまう。フォトショップいらずのアナログな手法で、ちょっとした錯覚が楽しめる画像特集!
細かいネットやチュールなど、奥が透けて見える薄手の生地に描かれた肖像画作品。描かれた絵はアナログの3D効果を得たように薄っすらぼんやりと浮かんでいるようにも見える。まるで幽霊のように…。
タイのアーティスト Uttaporn Nimmalaikaew による肖像画。被写体の多くは彼の家族や愛する人で、停止した老化プロセスの状態を保存する。
【幽霊のようにぼんやり浮かぶ!薄手の生地に描かれた肖像画】の続きを読む垂直にビニール盤をセットして音楽を再生できる、アナログレコード用のシンプルな音楽プレイヤー。曲線の美しいデザイン。何だか見た目が団栗(どんぐり)っぽくてかわいい。
なぜか懐かしい感じがする、古きよき時代を思い出させてくれそうなロボットたち。ピカピカとイルミネーションを点灯させ、良い意味でチープなアナログ感をかもし出す可愛らしいロボットだ。
シガーボックス(葉巻の箱)を再利用して制作された手作りの据え置き型電球ランプ。レトロなアンティーク感が漂うランプは、アナタの部屋にヴィンテージな雰囲気をタップリと提供してくれる。世界に一つだけ、お洒落なハンドメイドのシガーボックス型ランプ。
水滴が水面に落ちたら水は跳ねるものだ、という事はきっと誰だって知っているのだろうけれど、その一瞬を切り取って幻想的なアートにしてしまおうと考える人は果たしてどれくらいいるだろう