ヨーロッパのマルタの首都ヴァレッタで開催されたストリートアートフェスティバルのために、街の道に描かれた立体的に見える可愛いクマのグミの絵画。平面(2D)に描かれるが、ある特定の視点から覗くと立体的(3D)に見えたりする、いわゆる目の錯覚を利用したアナモフィックアートだ。
グミのクマさんが歩く！シュールで可愛い3Dストリートアート by レオン・キール (Leon Keer)
ポップな絵柄でシュールな世界観を立体的に描くストリートアーティスト、レオン・キール (Leon Keer)による作品。
レオンいわく、さっき死んでしまった緑のグミのクマさんの周りに、友達のグミのクマさんが集まってきている様子だそうだ。
なんともユニーク。せっかくなので、レオン・キール (Leon Keer)の他の素晴らしい作品も紹介しよう。
# 3Dレゴのテラコッタ軍隊
秦の始皇帝陵の兵馬俑（へいばよう）にヒントを受けたストリートアート。立体的な表現を得るために、逆側から見ると物凄い絵が伸びているのが分かる。
# 穴が空いているように見える建物のフロア
ベルリン、廃墟の繊維工場3階に描かれたアナモルフィックアート。落ちそう！
# ブタさん貯金箱
日本、福岡市にある百貨店岩田屋の前に描かれたストリートペイント。
騙されて楽しい錯覚！もっと沢山の作品を見てみたい人はレオン・キール (Leon Keer)のウェブサイトを訪れてみよう。 www.leonkeer.com
Sponcer Link
記事をシェアやツイートしてね！
