
世界一人口が多い国といえば中華人民共和国。潜在的な消費需要や労働力は高く、近年において目覚しい経済成長と発展を遂げた国のひとつでもある。経済が成長していくにつれて中国の風景はどのように変化していったのか、主に都市部における風景の過去と現在の比較画像が紹介されていた。
発展する街と経済!都市化していく風景、中国の100年を比較する画像
# 西安 (1921年~2016年)
中国古代の諸王朝の都であった西安。シルクロードの東の終点であった。
# 西安(1949年~2016年)
1949年に建国された中華人民共和国、毛沢東時代の西安と現在。
# 上海 (1920年~2009年)
単なる漁村から急成長した上海。
# 貴陽 (1920年~2016年)
ヨーロッパの宣教師たちがキリスト教布教のために作った中国風にアレンジされた建物。
# 蘭州(1910年~2016年)
ラクダと橋を渡る昔の人々。
# 広州(1980年~2016年)
自転車大国として有名だった中国の過去と現在。
# 成都 (1994年~2016年)
わずか20年ほどで急成長を遂げた成都の風景。
# 杭州 (〜1900年~2016年)
世界文化景観遺産に登録されている杭州西湖。
# 宜賓 (1940年~2016年)
長江水運の終点に位置し、長江の最初の街である宜賓。
# 蘭州 (1930年~2016年)
シルクロード沿いの要所。かつて城壁都市だった蘭州。
# 武漢 (1927年~2016年)
整備されたインフラ、塔のようにそそり立つ高層ビルと旧市街が印象的な武漢。
# 武漢 (1931年~2016年)
洪水が襲った1931年の武漢と現在。
# 武漢(1960年~2016年)
ボート以外には変化がない武漢の公園。
via @ boredpanda
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