
エクアドルの航空会社に勤めるパイロットが、飛行機ボーイング767の運航中にコックピットから撮影した巨大な雷雲の写真。写真には、壮大にそそり立つ雲と、雷によって輝く空の様子が映し出されている。こりゃ雷神ラムウが召喚されても不思議ではない…!
エクアドルの航空会社に勤めるパイロットが、飛行機ボーイング767の運航中にコックピットから撮影した巨大な雷雲の写真。写真には、壮大にそそり立つ雲と、雷によって輝く空の様子が映し出されている。こりゃ雷神ラムウが召喚されても不思議ではない…!
北大西洋上のマカロネシアに位置するポルトガル領、マデイラ諸島の上空に現れたのは、赤く燃えるような大きな塊状の雲。火の玉?FFのメテオ?燃える拳?神秘的なそれを人々は『The Hand Of God / 神の手』と呼んだらしい。とにかく立派な雲だが、まるで世界の終焉を見るような気さえする。
この写真は、ブロガーであるホジェリオ・パチェコ (Rogerio Pacheco) によってSNSで共有され、すぐに話題となった。
カナダの北極圏に位置するパングナータングで撮影された衝撃写真。雪を投げているのかな?と一瞬勘違いしちゃいそうだが、これは実は魔法瓶に入った熱いお茶を空中へぶちまけているのだ。-40℃という超寒い気温では、液体が一瞬にして凍りつくという驚愕の世界らしい。極寒の地、恐るべし!
深い霧に覆われたイギリスの首都ロンドンのウェストミンスター橋や、ウェストミンスター宮殿の時計台『クロック・タワー』を撮影した画像。濃霧により荘厳な雰囲気を深めた街の景色。カメラマン、 Radu Negru による撮影。
2015年4月22日、チリ南部のカルブコ火山が大噴火を起こした。チリ政府当局は、カルブコ火山の半径20キロの周辺住民、約4000人に避難勧告を発令。
カルブコ火山の標高は2003m(6572フィート)で、今回の噴火は約50年ぶりだったという。
アメリカのナッシュビルで、2月に氷霧(ひょうむ)が襲った。氷霧とは霧を構成している水滴が凍ることで、無数の氷の結晶が空気中に漂う。そして氷霧が去った後は、魔法をかけられたように自然の木々や物が凍る、度々このような現象が見られるのだ。
ハワイ島の5つある盾形火山(Shield volcano)の1つ。20世紀に52回も噴火した、最も活発な火山の一つである。そんなキラウエア火山の熱い熱い噴火や、マグマ(溶岩)の様子をご覧頂こう。
飛行機のコックピットから撮影された神秘的な日食の様子。雲の上を飛んでいる飛行機だから、高度が高いためか、地球と宇宙の境にいるような自然のグラデーションの背景も綺麗だし、そこに日食による月と太陽のオーラが加わわり、綺麗に光り輝いていてとても凄い!
これは皆既日食?金環日食?続きで画像を4枚紹介するよ!
2014年の12月のある日、ハンガリーの首都ブダペストは氷霧(ひょうむ, Ice fog )に包まれた。辺り一帯は凍てつき、霧がかかる。その退廃とした光景は、まるで世界が終焉を迎えたかのようだ。
街は氷に包まれ、巨大な氷柱が立ち並ぶ。そして多くの木々は枝の先まで凍り、氷の重さに耐え切れず倒壊した。
波が凍る?!そう、この冬、アメリカ マサチューセッツ州の島、ナンタケットの大西洋では波が半凍結するという自然現象が起こった。まるでシャーベットのように波が一つの塊となっていたのだ。
これらは、Jonathan Nimerfrohが撮影した写真。彼によると-7.2℃で、大西洋の波がシャーベットのように半凍結した。その波には氷が含まれていたという。また通常の波であればザザーンという波の音がするが、凍っているためか全く音がせず、耳栓をしているような感覚だったということだ。
そしてさらに温度が低くなった海を見たとき、それはもう波ですらなく動いていなかったらしい!
青い光が空を駆け巡る。絶え間なく雷が雲へ落ちる。荘厳なる自然の力を感じざるをえない雷の動画。
アメリカテキサス州での雷雨現象。