
レトロでお洒落な外観。2kWの電気モーターで駆動するエコな電動モペッド(ペダル付きのオートバイ)。オランダの自転車ブランドMEIJS社の新モデル「モーターマン (Motorman)」である。
レトロでお洒落な外観。2kWの電気モーターで駆動するエコな電動モペッド(ペダル付きのオートバイ)。オランダの自転車ブランドMEIJS社の新モデル「モーターマン (Motorman)」である。
理論物理学者の天才アルベルト・アインシュタインが、相対性理論を提唱した1915年からちょうど100周年にあたる2015年の今年。
彼の筆跡に基づいてリアルなフォントを制作するプロジェクト「アルベルト・アインシュタイン・フォント (Albert Einstein Font)」が進行中だ。
夏と言えばバーベキュー(BBQ)!バーベキューと言えばホットドッグ!きっと誰もが食べた事はあるアメリカ発のスナック菓子、プリングルズ(pringles)の空き容器を再利用して、ソーラークッカーを自作する方法を紹介しよう。
ちなみにソーラークッカー(solar cooker)とは、太陽光のみを利用して食べ物の調理を行う、とってもエコな調理器具のことだ。
「PowerUp 3.0」はドローン技術の応用で、紙飛行機をスマートフォンで操作し、空へ飛ばすキットだ! そのプロセスはとてもシンプルでイージー。紙飛行機を組み立て、充電し、飛ばすだけ。後はスマホのコントロールで自由に操作し、滑空を楽しむのだ。
全く新しい自転車の姿、Halfbike (ハーフバイク)! キックスターターによる新しい自転車のプロジェクト。サドルがなく、よりスポーティで楽しくランニング&サイクリングができる個人用自転車だ。
「ブラックパール号 (Revatu Black Pearl)」は、オランダのバイクショップのビルダーRené・van・Tuilによって製作された蒸気機関を動力としたカスタムバイク、つまりオートバイである。もちろんワンオフ車両だ。
アメリカンバイクのチョッパースタイルと昔ながらのSL蒸気機関車が融合したように見えるルックス。全世界のスチームパンクが好きなバイクファンの注目を集めた。
「eMotionButterflies」と名付けられた最先端のテクノロジーによって生み出された人工的な青い蝶のドローン(無人航空機)。ドイツのブランド、フェスト(Fest)による開発制作。
インテリジェントネットワーキングシステムにより、赤外線マーカーを使用して、外部からの蝶の座標データを送信する。これらのシステムは、将来のネットワーク化された工場で、ガイダンスや監視での使用が想定される。
デザインアートの創造的な大学、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに在学する生徒による作品。蛇口内にある螺旋状の二重タービンに水を通すことで、美しくエレガントに旋回しながらの流水が可能になっている。
そして驚くべきことに、この構造を持った蛇口は15%の水の流れを制限する。水の節約にもなる最先端なエコ設計なのだ。異なるノズルを装着することにより、ユーザーが使用したい節水デザインを選択できる。
悲しいかな人間は生を全うした後、誰であっても必ず死んでしまう。 誰かが亡くなった後は、死者を弔うために葬儀を行い、遺体を埋葬するのがどこの国でも行われている一般的な慣習だ。
ちなみに世界の国々でもっとも行われている埋葬方法は「土葬」や「火葬」などだが、「鳥葬」という珍しい埋葬方法もある。
バーニングマン(Burning Man)は、アメリカのネバダ州ブラックロック砂漠で、7日間に渡って開催されるアートフェスティバル!
バーニングマンって何をするお祭りなの?気になった人は続きを読んでね!
従来の養蜂場では、ミツバチが蜜を溜めた頃合を見て、巣を巣箱から出して専用の遠心分離機などを使い蜂蜜を収穫する方法が一般的だ。その方法だと、ミツバチにとっては蜂蜜を収穫される度に巣を荒らされる事になってしまう。
蒸気機関の仕組みを簡単に動画で再現してみせた模型!
ちなみに蒸気機関とは、蒸気の圧力を機械的なエネルギーに変換する原動機のこと。ボイラなど機関の外部で発生させた蒸気を用いる。蒸気をシリンダに導いて、ピストンを動かして往復運動をさせるものと、蒸気で羽根車をまわすタービン型のものとある。