
図書館、美術館、オペラハウス、宮殿など、主に西洋の文化的な公共施設の内部を、人が誰も居ない状態で撮影した写真。素晴らしい建築物の空間をじっくりと眺めることができる。
図書館、美術館、オペラハウス、宮殿など、主に西洋の文化的な公共施設の内部を、人が誰も居ない状態で撮影した写真。素晴らしい建築物の空間をじっくりと眺めることができる。
人生崖っぷちなんて言葉があるが、なんなら「崖っぷちに住んじゃおうぜ!」と言わんばかりな勢いで、崖に埋め込まれた建造物。エーゲ海の美しい景色を一望できる、居住空間の新しいコンセプトデザイン Casa Brutale。
リューカン(Rjukan)は、GAUSTATOPPENという山の麓にあるノルウェーテレマークの町。深い谷底に作られた工業都市だ。3,500人ほどの住民が生活しているリューカンでは、9月から3月までの半年間、太陽の光は山に遮られて町まで届かない。薄暗さと寒さに耐えながら、住民たちは町の暮らしを営んでいた。
建造物が朽ち果てる、そんな景観になぜか魅力的に感じて止まない廃墟好きに贈る。ヨーロッパに存在する神秘的で美しい廃墟画像。
マスジェデ・ナスィーロル・モスク(Nasir al-Mulk Mosque)は、1888年に建築を完成したイラン・シラーズにある伝統的なモスク。モスクとは、イスラム教における唯一神アラーを礼拝するための神聖な寺院、礼拝堂のことである。
クネクネっと柔らか模様。硬いはずの鉄塔にあるまじき姿が印象的なのは、ドイツ、オーバーハウゼン、緑豊かな公共庭園エムシャー川のほとりにそびえたつ単離された送電塔だ。
貨幣とメノウ(瑪瑙)を使用して製作された中国重慶市の模型。ビルや建物の人工物には硬貨を、川の表現にはメノウを散りばめた。使用されたコインは、なんと5万枚にも及ぶというミニチュア模型のアート作品!
Urbexographyによる「Rooms With A View」と題されたアート写真シリーズ。廃墟の内側から撮影された写真だ。
かつてこの家で同じ場所に立ち、同じ景色を共有した、全く他の人生を生きた人々の事へと思いをめぐらせてみるのも、楽しいかも知れない。
写真家 David Leventiは、アルカスイス(ARCA SWISS)という大判カメラを用いて、世界的に有名で華やかなオペラハウスの内部を撮影する。オペラ歌手が見晴らすステージの中心部から、オペラハウスのアーキテクチャ(建築構造)を捉えた。
アル・ジョンソンズ ( AL JOHNSON'S ) は、アメリカのウィスコンシン州のシスターベイで営業しているスウェーデン料理のカジュアルなダイニングレストランだ。しかし、ただのレストランではない。その屋根の上ではヤギが草を食べ、遊び、たむろしているのだ!
もしビルの谷間から青い空を見上げたら、皆は何を考える?「気持ちいい晴天だなぁ」とか「綺麗な空だなー」とか「早く仕事を終わらして家に帰りたいな」とか、様々だろう。
例えば、もっぱら絵を描く人が想像力を働かせれば、ただの空でもこんなにも面白いアートの表現場となるらしい。
毎年恒例、中国の黒竜江省ハルビンで開催されているハルビン氷祭り(哈尔滨冰雪大世界)。世界三大氷祭りの一つとして有名なこのイベントは、世界中の建物の氷彫刻が集まる国際的なイベントなのだ。
今年2015年も例外なく、31回目のお祭りとして開催された。
国際的な氷彫刻大会のほか、氷の彫刻や氷の建造物が沢山展示されて、色鮮やかなにLEDや蛍光灯でライトアップされる。透明で巨大な氷の塔をはじめ、氷の城、氷の建造物が光を通すその風景は、神秘的で幻想的でとても美しい!