
ドイツに本社を置く自動車メーカーBMWの二輪子会社BMWモトラッドが同社100周年イベントを記念して発表したコンセプトバイク「VISION NEXT 100」。それは数十年後のオートバイを想定された未来的なデザインで、SF映画に登場しちゃいそうなサイバーな匂いがプンプンだ。あくまでコンセプトバイクなので市販されることはないが、近い将来にこんなクールなバイクに乗れる日が来るのかもしれない。
ドイツに本社を置く自動車メーカーBMWの二輪子会社BMWモトラッドが同社100周年イベントを記念して発表したコンセプトバイク「VISION NEXT 100」。それは数十年後のオートバイを想定された未来的なデザインで、SF映画に登場しちゃいそうなサイバーな匂いがプンプンだ。あくまでコンセプトバイクなので市販されることはないが、近い将来にこんなクールなバイクに乗れる日が来るのかもしれない。
小さな結晶状の粒子『Luminophores』と呼ばれる蛍光体の働きによって青く光輝く自転車用の道路。この蛍光体は昼間の間に太陽の光を蓄えて、夕方から夜間になると最大10時間光り続けることができ、外部電源を必要としない画期的なデザインとなっている。
100以上にも及ぶ蒸気機関車と鉄道車両の残骸が放棄された場所。この印象的な風景はまさしく列車の墓地だ。潮の干潟の隅で錆び、緩やかに侵食していく列車の姿に、どこか世紀末的な黄昏を感じてしまう写真の数々。
無骨な鉄のスタイル、スノーモービルの革新的デザイン『SNOPED』。90cc、軽量な車体、カフェレーサーのような姿勢で跨れば、気分はSF映画に登場する未来に降り立った気分だ。白い大地を黒で走る!
噛み合う歯車がぜんまいによって駆動する組み立て式の模型を制作している UGEARS による細部にまでこだわられた新しいモデル。19世紀に活躍した蒸気機関車の形を優しい天然木材によって再現。480ピースに及ぶパーツを自分で組み立てれば、ゴムバンド式のエンジンを回して走り出す機関車の姿を思う存分に楽しめる。
アメリカ、テキサス州に住んでいる80歳のお爺ちゃんユージーン・ボスティック (Eugene Bostick) さんは、15年前に仕事を引退して以来、近所に捨てられた犬たちを引き取って、世話をして育てている。
犬たちは農場で自由に遊びまわることもできるが、犬たちと一緒に外の世界を探検したいお爺ちゃんは、トラクターを改造して犬列車を作った!
ロシア、モスクワのジュコーフスキー飛行場(ラメンスコエ空港)の一角に放棄されているのは、宇宙船の1/3レプリカで、木で作られている。
今はボロボロとなってしまったこの宇宙船は、ソビエト連邦が1980年代に宇宙探査のためのブラン計画 (Buran programme) という宇宙計画において、空気力学的な特性をテストするために使用される風洞実験のモデルであった。
『タクシー・ファブリック (Taxi Fabric)』は、インドのデザイナーチームによるプロジェクト。街を走るタクシーの内装デザインをとてもカラフルにしちゃおうという粋な試みだ。きっとタクシーに乗ることが楽しみになる!
激しく水しぶきをあげて海上を疾走する一台のダートバイク!タヒチの美しい海で、オートバイが優雅に波乗りするという信じられない光景は、CGではなく実際に撮影された映像である。
【波に乗るオートバイ!水上を走る夢のダートバイク】の続きを読む「The Martin Jetpack (マーティン・ジェットパック)」は、エンジンを背負って単身で飛行が可能となるジェットパックのことで、ニュージーランドの「Martin Aircraft 社」の創設者グレン・マーティンが考案し、1981年から実に30年以上もの間、発明と開発が続けてこられた夢の空飛ぶ乗り物である。
2つの輪っかに足をかけてスイスイ~と滑れる、次世代型のスケートボード「The Sidewinding Circular Skates」。左右の足を交互に動かしながら滑る様子がなかなかユニーク。
バイクは危険な乗り物。そんなバイクをもっと危険にしてしまう無謀な男達!時速80kmで走行中のオートバイの上に立ち、手放しでバランスを取りながらユタ州の道路を突っ走る衝撃動画。危ないから良い子は絶対に真似しちゃ駄目だぞ!