全身を白い体毛に覆われながらも、顔や足の一部分は黒い毛が露出している珍しい見た目をしたスイスの羊。その名もヴァレーブラックノーズシープ(Valais Blacknose Sheep)。立派な毛がモフモフしていてヌイグルミのようでかわいい反面、黒い顔はオバケのように見えてしまうのでインターネット上では闇を抱えてそうでちょっぴり怖いという声もあるらしい。カワイイんだけどなー。スイスのヴァレー地方で家畜として飼われているコチラの羊は、羊毛を刈られたりお肉になったりする。
ニットってさぁ、ふんわり優しく僕らを包み込んで、心までポッカポカに暖かくしてくれる秋冬には無くてはならないスペシャルなアイテムだよね。しかも編む事で自分の気に入ったサイズの衣類を作れるっていう結構スゴイ素材だと思うんだ。
やっぱり似たもの同士って惹かれるのかなぁ。親は違えど見た目がそっくりな小動物たちの画像特集！ウサギとネコ。ネコとイヌ。イヌとモルモット。モルモットとリスなど…。連鎖していく似た者同士なキュートアニマルズ！
「なんかコイツ、僕と似てるぞっ！」てことでお互いに親近感が沸いちゃうのかも知れず、仲良く寄り添っているところをパシャリと一枚撮影してみる。毛色や模様がそっくりで、まるで兄弟みたい。違う種類だけどやけに似ている可愛い動物達の画像を集めてみた。
大胆なブラシストロークと度肝を抜く色彩感覚。感じるままに色を重ねて描かれるのは野生に生きる動物達のポートレート。英国のアーティスト Ellie Benton による絵画作品。
創造力を働かせるひとつめの簡単な方法は『組み合わせる』ことかも知れない。単純に何か二つを組み合わせるだけで、新しいものを生み出す時のアイディアの幅は無限に広がると言っても過言ではない。
今回紹介するのは、野で暮らすネズミやリスといったかわいらしい小動物に、鮮やかな蝶々の羽を組み合わせて、新種の動物を創作して描いたアクリル絵画作品だ。彼らは立派な羽根を得て、優雅さと空を飛べる力を手に入れ、中々ご満悦な様子にも見える。
毛の一本一本まで超繊細に描かれた野生動物たちの絵画作品。ドイツ人の独学の女性画家は自然や動物からインスピレーションを受けて、彼らの姿をリアルスティックに描いた。
愛嬌たっぷりな笑顔を見せてくれる。そんな癒し系動物ナマケモノってとってもかわいい。マイペースでゆったりしていて、穏やかな時の流れを楽しんでいそうだ。もし彼らが多忙を極める現代日本人の事を見たら『何をそんなに生き急いでいるんだい？』と感じるに違いない。
正解はキュートなウサちゃんでした！モフモフした哺乳類動物の鼻と口元のωラインってプニプニしてて柔らかくて超かわいいよね。僕はウサギは飼っていないけど、愛猫の ω は毎日プニプニしているのだ。
さて、とあるInstagramのユーザーが生まれたてのウサギを激写したらしい。奇しくもこの世に生れ落ちた赤き瞳を持つ純白のモフモフで癒されようぞ。
北欧フィンランドの自然の中で暮らしている野生動物たち。彼らはどうやら森に訪れる人間に興味があるらしい。至近距離で撮影された野生のキツネやリスたちの飾らない姿に癒される写真。
違う種類の動物達が、その垣根を越えて仲良くしている姿を見るとホッコリするよね。もしかすると本人達も、どこか自分と似ている事に気付いていて本能的に親近感が沸いちゃってるのかも知れない。種は違えど僕らはみんな生きている仲間なのだ。
彫刻家 Giuseppe Rumerio による彫刻作品。獲物を追う動物、闘う動物、隆起する筋肉、風になびく毛。弱肉強食の過酷な自然界の中で、力強く生きる野生動物たちを、木彫りの彫刻でリアルに表現した作品。
アザラシといえば北極や南極などのとても寒い地域に住んでいて、日本に住んでいる僕らは、水族館でしか彼らと滅多に出会える機会がない海棲哺乳類に分類される動物だ。
白くて真ん丸なキュートなルックスが人気で、癒し系動物として何かとキャラクターとして起用されたり、モチーフに用いられることが多いのはご存知の通りだ。そんなアザラシ、実は犬にもよく似ているというのである。その愛嬌たっぷりな姿をご覧頂きたい。
