
なにものにも形容しがたいニュルっとした感じのガラスの彫刻作品。半透明性の中に鮮やかなカラーが含まれていて、彫刻の先端は風になびくように、はたまた粘着性のある液体かのように、ニョロニョロしている。ナスビが奇抜な進化を遂げたようにも見えてくる有機的な感触。
なにものにも形容しがたいニュルっとした感じのガラスの彫刻作品。半透明性の中に鮮やかなカラーが含まれていて、彫刻の先端は風になびくように、はたまた粘着性のある液体かのように、ニョロニョロしている。ナスビが奇抜な進化を遂げたようにも見えてくる有機的な感触。
近くで見ると絵に見えないのだが、ある視点から見るとスターウォーズに登場するキャラクターヨーダの肖像画が浮かび上がるという食べ物を使ったアート。アイスクリーム、マカロン、ブルーベリーなど、思わず食べちゃいたくなるスイーツがテーブル一杯に散りばめられている。
この世界の闇な部分に惹かれるというか、世の中にはちょっぴりホラーだったりグロテスクな物が好きな人って結構いるよね。おどろおどろしい感じとかスリリングな事ってのは、非日常的な感覚を呼び覚ましてくれる貴重な存在なのかも知れない。
さて今回紹介するのは、少し不気味でユニークな形をしたキャンドルやキャンドルホルダーだ。ただでさえ怖いデザインなのだが、ロウソクが燃えて蝋が垂れることによって、更に怖さが増すという二段階で楽しめるアイテムになっている。一人眠れない夜はひっそりと火を点けて楽しんでみよう。
カジュアルシューズがまるでフランスパンのように…いやどう見てもそれ以上に長い!その他、南京錠、デッキブラシなど、日常的に見かける物をユニークな形へと再構築した彫刻作品の数々。変な形をした物の実用性は限りなく皆無に等しい。そんな不合理的なデザインがユーモアな印象を生み出すアート。
B級ホラー映画に出てきそうな、ちょっとグロテスクなお人形達。誤解なきようストレートな表現をあえて用いれば、キモイ!と言い切れてしまうのだが、不思議と愛着を感じさせるというか、一周回って可愛い気がしないでもない。果たして読者の皆はどうだろうか。キモカワ好きなマニアには大うけする可能性を秘めているかも知れない。
スライムみたいにニュルっとプニュっとしているようなイメージを僕らに訴えかけてくるガラスの花瓶シリーズ。カッティングされた大理石と吹きガラスのコンビネーションによって、粘性で有機的なフォルムを生み出したガラスのアート作品。先入観に対する視覚的な違和感が脳を刺激してくる。
今やスマホや専用媒体などで気軽に本(電子書籍)が読めてしまう便利な時代になったものだが、依然として紙の本を愛する人は多いだろう。直接見ることができる、触れることができるという感触は、僕らにとって思ったよりも大切な何かを感じさせるのかも知れない。さて今回紹介するのは、本を愛するアーティストによる本を愛する人のためのシュルレアリスムに溢れた本のイラストレーション。
夢は忘れるもの。よほど印象の強い夢でなければ、起きてすぐすっかりと忘れてしまっているのが夢という不思議な現象の性質だが、君はその夢を誰かに伝えたいと思ったことはあるだろうか。
海外の”とある画家”は、鮮明だった夢をキャンバスに描いて絵画として記録した。形のない夢を具現化できる行為は、絵が上手い人間が行使できる特権とも言えるかも知れない。夢は僕らの脳が自由に構築する非現実的なシュールな世界。これほどのファンタジーってあるだろうか。
カラフルだったり蛍光塗料みたいに光っていたりトゲトゲだったり、なんとも不思議なオーストラリアのキノコに興味津々。食べたら何となく危険な感じがするキノコの写真大集合! by Steve Axford
【オーストラリアの不思議キノコで1UP!】の続きを読むインキとローラーを持って街を繰り出す!版画の応用でマンホールの上に色を塗って、固有のデザインをTシャツにプリントしてしまうというユニークな試み。できあがったTシャツも中々良い感じかも。
イタリア北部、ピエモンテ地方にあるコレット・ファヴァという山で倒れている謎の巨大なピンクのウサギ。5000フィート(標高1.5km超)の山の上に、なぜ全長60mもあるウサギを設置したかは謎だが、まるで空から落ちてきて死んだようにもみえる。
ウール素材でできており、訪れた人はウサギの上に寝転がってリラックスできるという。はじめは鮮やかなピンク色をしていたが、風化によって年々汚れてきているウサギは、2025年ごろには完全に消滅するのではないかと噂されている。