アメリカ大陸の先住民インディアン。19世紀から20世紀にかけて撮影されたのは、古く貴重なインディアンの写真の数々。鮮明にカラー化された写真には、誇り高き部族の姿が映し出されている。
カラー化されたインディアン(ネイティブ・アメリカン)の貴重な画像特集
via @ boredpanda
※植民地時代、白人がインディアンという呼称は付けたことから、インディアンは差別用語であるという考え方があるが、それまで部族の名称しかなかったインディアンたちが「インディアン」という名称を先住民全体の集団アイデンティティとして受け容れ、現在では彼らが日常的に使用していることと、ネイティブ・アメリカンという言葉では、イヌイット、アレウト、ハワイ人など、米国領土内の先住民が一緒くたの意味になって含まれてしまい、インディアンを指す代わりの呼称として適切でないこと、インディアン権利団体「AIM(アメリカインディアン運動)」が、「ネイティブ・アメリカン」は政治的な用語であると批判している事実から、当サイトではあえてインディアンという呼称で紹介させていただいた。
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コメント一覧 (1)
インディアンの立ち姿というか、凛々しい感じが好きです。
ところで、写真には白人が混ざってたりするのでしょーか?このページの最初の写真の人とか・・・