
ワラの中にヘビが潜んでいる…!何の予備知識もなく画像を見れば一瞬の内でそういったイメージを抱くかも知れない。ヘビに噛まれちゃう人は誰もいないので安心して欲しい。これは正真正銘の絵なのだ!
平面なのに立体的な絵画!歪像を利用した3Dドローイング by Stefan Pabst

完全な平面の上に描かれた絵のはずなのに、ある角度を通してみると脳が錯覚を起こして3D(立体的)に見えてしまうトリックアート。正確にはアナモルフォーシス(歪像画)と呼ばれるデザイン技法の一種だ。
アナモルフィック(歪像)による錯視を利用した『だまし絵』のテクニックで、一度種を知ってしまってもなぜか何度でも騙されちゃう。人間の脳の不思議と錯覚の面白さ。



# 違う角度から眺めると描かれた絵は歪んでいるという事が認識できる
# 3D Drawing of a Lifelike Snake | 3D Painting Optical Illusion!
ドイツのアーティスト、ステファン・パブスト(Stefan Pabst)は3Dドローイングによる動画作品をYOUTUBEにたくさん投稿している。彼の他の作品の一部をここでも紹介しよう。








YOUTUBE チャンネル @ PortraitPainter Pabst
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