クネクネっと柔らか模様。硬いはずの鉄塔にあるまじき姿が印象的なのは、ドイツ、オーバーハウゼン、緑豊かな公共庭園エムシャー川のほとりにそびえたつ単離された送電塔だ。
レッツダンシング！ドイツの「踊る送電塔」が超ユニーク
彼はなぜ踊っているのか。実は他の送電塔のように、電源ラインを運ぶの責任を持つ必要がない送電塔なので、その自由な喜びを祝うために彼は踊っているのだとか。ドイツの芸術家 Inges Ideeによるパブリックアート。
「魔法使いの弟子 (Zauberlehrling)」と呼ばれるこの鉄塔は、35メートルの高さで10トンの重量を持つ鋼製。従来の鉄塔の形から湾曲したダンシングタワーへと再構築された。
ヘイヘーイッと鉄塔が陽気に踊るなんて、見てるこっちも踊らざるをえないな！
Sponcer Link
記事をシェアやツイートしてね！
