夏と言えばバーベキュー(BBQ)！バーベキューと言えばホットドッグ！きっと誰もが食べた事はあるアメリカ発のスナック菓子、プリングルズ(pringles)の空き容器を再利用して、ソーラークッカーを自作する方法を紹介しよう。
ちなみにソーラークッカー(solar cooker)とは、太陽光のみを利用して食べ物の調理を行う、とってもエコな調理器具のことだ。
プリングルズの容器で自作ソーラクッカー！バーベキューでホットドッグ食べようぜ！
# まず空のプリングルズ缶を用意する。これがないと始まらない！
# 容器の側面に、マジックなどで長方形の線を引こう。ちゃんと定規を使うのがコツだ
# 線に沿って長方形を切り出す。X-ACTO(エグザクト)製 のカッターナイフがお勧めだ
# プラスチック製のふたの中心に串を通そう。当然だが、串は容器の長さよりも長い串を選ばなければならない
# 串を通すために、缶の底をドリルで開けよう。電動ドリルを持っていなかったらピンバイス(ハンドドリル)でも代用できると思う
# フタを閉めて串を通してみよう
# 先ほどカットした缶の側面部は台座となる。接着剤やグルーガンでくっ付けよう
# ここまでできたら完成だ！ちなみに熱を保持するためにラップをすると、缶の内部の温度は晴れた日で100℃以上になるのだとか
# 後は楽しくバーベキュー！美味しいホットドッグを食べよう！
via @ viralnova
プリングルズの空き缶をリサイクルして自作するソーラクッカー！なんか楽しそう！子供達の夏休み研究的な発見と楽しさがあるね。焼きあがったホットドッグが本当に美味しいかどうかは体験してみてくれ！Do It Yourself ！
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