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鳥頭人間,バードヘッドの磁器彫刻アート 1

人間の体を持っている鳥?それとも鳥の頭を持った人間?

鳥頭をしたリアルな造形のキャラクターが、とても自然に生活観を醸(かも)しだしている彫刻作品で、違和感があるのかないのか分からなくなってくる。そんなシュールさが興味を引き面白いと、海外で話題の磁器彫刻作品!

鳥の頭をした人間?!磁器彫刻のバードヘッド!鳥頭人間!

オランダの芸術家、Michel Vanderheijden van TinterenとRoel Moonen のアトリエ 「les-deux-garcons」 による彫刻作品。

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ちなみに「鳥頭」という言葉は、「物忘れが激しい」「記憶力が悪い」という意味を指したりもする。鶏は三歩歩けば忘れる、ということわざが由来らしい。

この磁器彫刻作品が、その鳥頭という言葉の意味を、アートの表現として取り入れているかどうかは不明だ。しかし、この鳥達のつぶらな瞳を見ていると、「嫌な事なんて忘れて楽しく陽気に生きていこうぜ!」なんていうメッセージが込められているように思えてくるのであった。

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via @ fubiz

実際にこんな生物がいるんじゃないかな?と思ってしまうくらい妙なリアリティが溢れる!可愛いのか怖いのか分からないような、珍妙で不思議な世界観であることは確かだ。そんなバードヘッド、玄関先の置物としてぜひ飾りたい。

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