
キリスト教では、死んだイエス・キリストが復活したとされる春のある日曜日を、キリストの復活祭(イースター)として祝う大切な記念日がある。
そしてイースター・エッグとは、その復活祭に出される飾り付けられた鶏卵の事である。誕生、豊壌、命のシンボルだ。イースター・エッグで飾り付けられた木をイースター・ツリーと呼ぶ。
今年の4月5日の復活祭では、ドイツのある家族が10,000個ものイースターエッグを使って、2週間かけてイースターツリーに飾り付けた。

残念ながら、このイースターツリーは今年でお別れ。庭園は永遠に閉じられることとなった。このイースターツリーは1965年に、18個のイースターエッグを飾り付けることから始まった。

1994年には、350個のイースターエッグ。

そして今年は10,000個の卵。


キリスト教徒は、キリストの復活祭に木を装飾するために、卵をデコレーションして準備する。


様々に装飾された鶏卵、色鮮やかなイースターエッグ。







via @ boredpanda
最後の画像はリンゴの木、イースターは終了した。
Sponcer Link
コメント一覧 (2)