猫という動物は、人間が本を読んでいたり、宿題や勉強をし始めると、すぐに目の前に来て視界を遮ったり、紙の上に乗ってきて積極的に勉強を邪魔してくることで有名である。なぜか。
勉強していると猫が邪魔してくる！本を読ませてくれない猫達の行動の真相とは、その画像
パソコンをしていたってそうである、ディスプレイ画面の目の前にやってきて腰を据えたり、キーボードを踏みまくったり、挙句の果てにはキーボードの上で寝てしまう猫だっている。
■これ以上勉強するつもりかにゃん？
猫はツンデレ？構ってちゃん？紙の質感が好き？愛する猫がちょっかいを出してくるのだから、飼い主のあなたならそう思うだろう、可愛い猫のすることであれば肯定するしかあるまい。
■本なんて読んでないと僕と遊ぼうにゃん
しかし事の真相の闇は深かった。今ネットではこう囁かれている、「猫は人間界を支配しようとしている」と！その報告を受け、「猫ダークサイド協会」は調査に乗り出した。
■ページをめくることを阻止してやったにゃん
■本読むつもりにゃ？そんなことは許さないにゃん
お分かり頂けただろうか。
つまり人間が本や新聞を読んだり、人間が机で勉強をするとどんどん頭が良くなってしまう。いずれ人間にとって代わってこの世界を征服したいと考えている猫族にとって、それは大変好ましくない事なのだ。
だから我々人間が本を読むことを、猫は阻止しようとしている、という可能性が浮上したのだ。
■読みたい？これでも読みたいかにゃ？
■なんなら Del Key を押してやってもいいにゃ？
■勉強しすぎにゃ、今日はここまでにゃ
■ハリーポッターだけは僕も読みたいにゃ
■本なんか食い破ってやるにゃん
■新聞なんか読んでないで僕と遊ぼうにゃ
■今日はここまでにゃん
■何読んでるにゃん、許さないにゃん
■この本、寝心地が良いにゃ
■待つにゃ、まだ読んでるにゃ
■新聞なんてなくなってしまえばいいにゃ
■その気になればキーボードの上で暴れる事だってできるにゃ？
■大事な部分は見せないにゃ
■猫と本、どっちが魅力的だにゃん？
※恐るべきことに、15世紀の本にも猫が人間の勉強を邪魔していたという証拠の肉球がはっきりと残されている
猫という生き物は、知れば知るほど恐ろしい。恐ろしいほどに可愛いから手のつけようがない。人間界は既に猫の手中にあると言ってしまっても過言ではないのかも知れない。皆がこの真相をシェアして広めてくれると嬉しい。
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