2014年の12月のある日、ハンガリーの首都ブダペストは氷霧(ひょうむ, Ice fog )に包まれた。辺り一帯は凍てつき、霧がかかる。その退廃とした光景は、まるで世界が終焉を迎えたかのようだ。
街は氷に包まれ、巨大な氷柱が立ち並ぶ。そして多くの木々は枝の先まで凍り、氷の重さに耐え切れず倒壊した。
まるで世界の終焉。ブダペストの街が氷霧によって凍てついた
via @ boredpanda
辺り一面が凍てついている!木が倒壊してかなり危険な状況だったみたい。ゴーストタウンのように閑散としていて木々がうな垂れている様子はなんとも不気味だね。本当に世界の終末みたいだ。
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