■新生ローマ帝国 カール5世の兜
ファミコンで中世ファンタジーのRPGゲームをプレイして育った僕としては、こういった中世ヨーロッパの鎧を見るとすごくワクワクするんだ。実用性に特化されているものから、とても凝った装飾が施されたものまで、一言で鎧と言ってもその形は様々だ。しかしどれも格好良い!
中世ヨーロッパの鎧、兜の画像特集!
■ウィーンの民族学博物館に展示されている鎧
■ミラノ人の鎧 (1500-1550)
■フランス国王 ルイ14世の守衛兵が付けていた兜 (1610)
■ユサール(騎兵)の鎧には、86ものワシの羽が付けられている
■13世紀から15世紀のガントレット(籠手)と靴
■15世紀のドイツのゴシックアーマー (チェインメイルを着る代わりに脇の下は、関節プレートになっている)
■フランス国王 アンリ3世の金のガントレット (1550)
■1490年製のヘッドギア (ドイツ バイエルン陸軍博物館に展示)
■磨かれたユーサルの鎧
■ミラノ人の鎧 (イタリア ポルディ・ペッツォーリ美術館)
■イタリア サヴォイア公 カルロ・エマヌエーレ1世の鎧 (1600)
■ウースター伯 ウィリアム・サマセットの鎧
■バードスーツ (プラハ城の鎧)
via @ imgur
上位の人間が装備する豪華な鎧は、装飾が施されていることもあって芸術的な美しささえ感じるんだ。実際にこれらを着て戦っていたのだろうと思うとロマンを感じてしまうね。
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